敏感肌の乾燥ケア、保湿剤「ミノン全身保湿ミルク」(感想レビュー)
夏に蕁麻疹が出てから、いまだに蕁麻疹?湿疹?が治らず医者で処方してもらった薬を塗ったり飲んだりしてます。
冬はエアコンなどの影響で肌が乾燥してきたのか、大丈夫だった部分の肌も怪しくなってきて、敏感肌に好評なスキンケアミルクを検索。
肌のバリア機能が低下したあらゆる人の肌状態を快適に維持し、ストレスのないスキンケア習慣を提供する保湿剤「ミノン全身保湿ミルク」を試してみました。
ミノンは第一三共ヘルスケア株式会社が1973年、化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたい、敏感肌に悩むすべての人に向けたブランドとしてはじめました。
50年程になりますが知りませんでした。
携帯に便利なクリームもあります。
乾燥性敏感肌向けの花王『キュレル』は知っていて、過去にサンプルを使用したのですが感想は良くも悪くも無くという印象でした。
レビューにはキュレルとミノンで比較検討している人も見られて、まさに私と一緒!
肌との相性ですね。
ミノンは少量で伸びが良い。
すごい、塗りやすい。
ベタつきも気になることはなく、塗って少し時間が経てば大丈夫。
肌に馴染み、しっとり。
もともと乾燥肌ですが、ミノンさえ塗っておけばカサカサにならない感じで、保湿効果高いミルクだと思いました。
保湿効果の弱いミルクだと、塗った瞬間は潤っても時間が経つとカサカサになることがあるんですよね。
これまで何度、苦い思いをしたことか。
ミノンでは肌はずっと保湿されています。
1ケ月ほど使ってますが、特に問題ないです(ダメなときは肌が赤くなる)
ポンプ式が使いやすい。
ボトルもあるけど、レビューを参考にポンプ式にしてよかった!
しかも、ノズルが細いのが超イイです。
たっぷり出すぎない。
顔だけに塗りたい、肘だけ塗りたい、そんなときにも便利。
使用感も気に入り、高評価なだけあって「当たり」なスキンケアミルクでした。
赤ちゃんからお年寄りまで、
顔にもからだにも、
使用できるので、家族でこれ1本で済みます。
敏感肌用でありながら、価格も比較的リーズナブル。
コスパも良いと感じたのでおすすめです。
ミノンには『ベビー全身保湿ミルク』もあります。
あれー?
全身保湿ミルクは赤ちゃんからお年寄りまで使えるんじゃ無かった?
違いは?
ミノンベビー全身保湿ミルクとミノン全身保湿ミルクの違いは何ですか?
ミノンベビー全身保湿ミルクもミノン全身保湿ミルクも内容物は同じです。
赤ちゃんにも使用していただけることがわかりやすいように製品名・パッケージを変えて発売しています。
参照リンク ミノンベビー全身保湿ミルクとミノン全身保湿ミルクの違いは何ですか? |ミノンベビー全身保湿ミルクのよくあるご質問|第一三共ヘルスケア株式会社
なるほど!
中身は同じだけど、わかりやすくパッケージを作ってるんですね。
ベビー用のボトルは150mlですから、お試し用にもおすすめです。