映画『鬼滅の刃 無限列車編』
映画はまだ劇場公開中ですが『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2021年6月16日に発売されました。
6月18日にはブルーレイ&DVDの累計売上枚数が100万枚を突破するほどの人気。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』あらすじ
四十名以上の人が行方不明になっているという無限列車で、炎柱の煉獄杏寿郎、炭治郎と善逸、伊之助、禰豆子が鬼と立ち向かう物語。
『鬼滅の刃』をまったく見たこと無い友人が、話題だからと劇場に見に行って「すごくよかった!」と絶賛。まじか。
デスクトップパソコン、DELL XPS 8500には光学ドライブ(ブルーレイディスクドライブ)がついてますが、使うのは年に1度程度。
再生ソフトがWindowsの基本ソフトに入って無いので、フリーソフトを探してきて見るんですが、一発でうまく再生できないことがあります。
(無料の再生ソフトは広告が出てくるので見終わったら削除。毎回同じ目に遭う)
YAHOOでBlu-rayを検索すると、
3番目に「Blu-ray再生できない」って出てくる。
ほら!ほら!ほら!みんな悩んでる!
近年は光学ドライブ自体ついてないパソコンも多く、ブルーレイレコーダーでBlu-rayを再生する人も多いです。
ブルーレイレコーダーがあったら便利だと思うんですが、安いので約1万円。
4K対応の次世代ブルーレイ規格 「Ultra HD ブルーレイ 」再生対応モデルは約2万円。
1年に1度再生するかどうかのBlu-rayに数万円払う?(上位機種になると約17万)と考えると、パソコンにブルーレイディスクドライブついてるし、、、振り出しに戻る。
※追記
動画、写真、音楽、Blu-ray(ブルーレイ)、DVDに対応したオールインワン動画再生ソフトがあります。
映画『鬼滅の刃 無限列車編』を見る前に、Blu-rayと戦ってようやく鑑賞。
映画『鬼滅の刃 無限列車編』感想レビュー
戦う煉獄を見ながら思い出していたのは、海外ドラマ『ウォーキングデッド』のリック。
リックは基本的に自分が不利な戦いだと悟ると、好機が巡ってくるまで粘ります。
人を助けるため危険を冒すときも、バットで頭をかち割られそうな危機に陥ったときも、最期まであきらめず、仲間に頼ったりしながら、とにかく「生きるぞ!」という気迫がすごい。
映画『鬼滅の刃 無限列車編』で鬼から「鬼にならないか」とスカウトを受けます。
リックはどうするだろう。
できるだけ会話を長引かせて、反撃の機会をうかがうのでは。
駄目もとで、あがいてあがき倒すのがリック。
やがて夜が明け始めて鬼が慌てだし、リックは助かる、、、というイメージ。
海外のキャラクターは自分と相手が共に助かる道を探る。
とにかく生きるが勝ちなのだ。
煉獄の正々堂々と戦う姿勢には武士道がある。
勝っても負けても、戦いの姿勢がブレててては恥なのだ。
日本のキャラクターは自己犠牲の精神で、人助けのためなら死ぬのも厭わない傾向が強いように感じます。