糸ようじやフロスを使ってますか?
糸ようじやフロスは、歯ブラシでは40〜50%しかとれない歯垢や食べカスを取り除きます
食べカスや歯垢が残っていると、虫歯・歯周病の原因となる為、私は糸ようじを歯ブラシの後に使用しています
いつも使用しているのは小林製薬の「糸ようじ」
6本糸でしっかりとれます
他のもっと安い糸ようじを使用してみたんですが、もぉ、全然違う!
隙間にきちんと入ってくれる感覚があるし、形状がよく考えられているようで他社のよりも使い心地が良いのです
昔はハードケースに入っていたのですが、現在は包装がそのまま開け閉め可能なパッケージになっています
エコで便利なんですが、形が保存しずらく取り出しにくいのが難点です
消費税が上がっても商品代を値上げしない苦肉の策だと感じます
またそのうち工夫して便利になると思うので、使い続けます
今回も「糸ようじ」を購入しようと思ったら、「糸ようじ 入りやすいタイプ」を発見しました
調べてみたら2016年4月に新発売されてました
細くなめらかな4本の糸が、狭い歯間にもスルッと入って歯垢・食べカスをからめ取る!
ちょうど家族が「糸ようじ」を使い始めたところで、狭い歯間があって入れにくいと言っていたので、
「糸ようじ 入りやすいタイプ」いいじゃん!
ってことで購入してみました
小林製薬の入りやすい糸ようじ フロス&ピック デンタルフロス 60本
細くなめらかな4本の糸が、狭い歯間にもスルッと入って歯垢・食べカスをからめ取る!
家族に感想を聞いたら「あまり変わらない」とのこと
えー?
通常は6本なんですが「糸ようじ 入りやすいタイプ」は4本で、2本少なくなっています
ちょっと使ってみましたが、
あー、確かに劇的な違いをそこまで感じませんが、でもやっぱり入りやすくはなっています
調べてみたら「現行品よりも細くなめらかな糸を使用し、糸の数を6本から4本にしている」とのことで、なんと糸の太さが従来よりも細くなっていました
あと材質も、レギュラー品がナイロンに対し、入りやすいタイプはポリエチレンとなっています
「表面がなめらかで極細繊維を高密度にねじった糸」でより入りやすくなっているとのこと
レギュラーに慣れている私の歯間では、わずかにしかわかりませんでしたが、細い歯間の人には「入りやすいタイプ」を試してみるのがおすすめです!