スポンサーリンク

聞いてよかった!おすすめクラシック動画。U-NEXT(サブスク)で心身癒す。【のだめカンタービレ使用曲】

 

U─NEXT(映画観るなら<U-NEXT> ・サブスク)でクラシック動画に気がついて、軽い気持ちで流してみたらイイ!

オーケストラの音って心地よい。

いくつか動画を流してみると、私に指揮者の好みがあるようで、聞いていられないモノもありました。

そこで独断と偏見の『聞いてよかったおすすめクラシック動画』をご紹介します。

ちなみにU-NEXTは2023年1月26日よりオペラ、オーケストラ、バレエなどの映像作品を見放題で62作品を順次配信開始しています。

 

 

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第2番 (2019年)

指揮者、スタニスラフ・コチャノフスキー

ラフマニノフのピアノ協奏曲全4曲を2日間で演奏することは、パリ・フィルハーモニー管弦楽団ラフマニノフ・ウィークエンドにおける挑戦といえる。

その偉業を成し遂げた。 母国・ロシアで最も優れた才能を持つ若手指揮者、スタニスラフ・コチャノフスキーが、3人のピアニストと共に演奏会を行った。

人気のピアノ協奏曲第2番ウズベキスタンの若手ピアニスト、ベフゾド・アブドゥライモフが演奏し、高い評価を得た。

 

感想

作業しながら聞いたのですが、ホテルのラウンジでデスクワークしているようなリッチな気持ちになりました。

聞きながら作業できるクラシック動画です。

個人的にはいちばん気に入りました。

 のだめカンタービレ使用曲】ピアノ協奏曲第2番

 のだめカンタービレ新装版第3巻に収録

 

 

カラヤン生誕100周年記念コンサート(2008年)

指揮・小澤征爾

ベルリンフィルとアンネ・ゾフィー・ムター(15歳でカラヤン指揮のベルリン・フィルと共演)が共演。

ウィーンの楽友協会ゴールデンホールで行われたライブ。

(ホール内部の絢爛豪華な装飾とともに、その音響の素晴らしさから「黄金のホール」と呼ばれる。毎年元旦に全世界でTV中継される、ウィーンフィルニューイヤーコンサートが開催される場所)

曲目ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調より 第3楽章サラバンド チャイコフスキー交響曲 第6番 変ロ短調 作品74「悲愴」 

 

感想

アンネ・ゾフィー・ムターのヴァイオリンの繊細な音色が美しい。

美しすぎて手が止まるので作業には向いてなかったです。

お茶やスイーツを頂きながら聴けば、優雅なティータイム間違いなし。

 

のだめカンタービレ使用曲】交響曲 第6番 変ロ短調 作品74「悲愴」 

 

 

RCO:クリスマス・マチネ2019 ベートーヴェン第9番

 指揮・フランツ・ウェルザー=メスト

コンセルトヘボウ管弦楽団の祝祭的なクリスマス・マチネーは、この伝統が確立されて以来、多くの世代のリスナーが参加。

大合唱と4人の声楽家がオーケストラと舞台を共にし、普遍的な兄弟愛を訴えるベートーヴェンが作曲した中で最も感動的な第9番を披露。

 

感想

ノリが良く、聞いてて楽しい気分になる素晴らしい演奏。

フランツ・ウェルザー=メストは日本でも人気の高い指揮者です。

のりのりで作業できました。

第9番は4人の声楽家と大合唱、オーケストラが一緒になり盛り上がります。

 

 

 

辻井伸行 カーネギーホール・デビューLIVE《完全版》(2012年) 

伝説のピアニスト・ヴァン・クライバーンが「奇跡のピアニスト」と呼んだ辻井伸行、初の海外ライブ映像。

2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、チャン・ハオチェンと共に優勝、日本人として同コンクール初優勝者。   

【主な収録曲】 「ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 Op.31」「2《テンペスト》」「ため息」「リゴレットパラフレーズ」「展覧会の絵」「ジェニーへのオマージュ 作品1」「雨だれ[前奏曲第15番変ニ長調 作品28の15]」「それでも、生きてゆく」 

 

感想

力強いピアノ演奏。

アップテンポな曲が多く焦燥感にかられ作業には向いてないけど、元気がもらえます。

のだめカンタービレ使用曲】ピアノ・ソナタ 第17番「テンペスト」 

のだめカンタービレ新装版第10巻 収録

 

 

ヨーヨー・マ バッハを弾く(2019年) 

現代最高峰のチェロ奏者、ヨーヨー・マが「ヨハン・セバスチャン・バッハの6つの無伴奏チェロ組曲を世界36カ所で1度に演奏する」プロジェクト 

ギリシャアテネの野外音楽堂で演奏

曲目 J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲 全曲( 第1番ト長調BWV.1007 、第2番ニ短調 BWV.1008、 第3番ハ長調BWV.1009 、 第4番変ホ長調BWV.1010、第5番ハ短調BWV.1011、 第6番ニ長調BWV.1012)

 

感想

チェロ単独の演奏。

音色が心地よく心身が癒されます。

落ち着いて作業もできます。

途中で虫の声みたいな音も演奏に加わり(それでヨーヨーマが微笑んでるのかな)野外音楽堂らしいコンサートです。

 

のだめがバッハの良さに気が付く6巻

 

クラシック動画を静視するのは苦手ですが、ながら聴きは心地が良いです。

お試しあれ!

 

注・本ページの情報は2023年8月時点のものです。

最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。