M-mark シア脂の全身保湿クリーム、Mマーク(M-mark) アミノ酸浸透ジェル(感想レビュー)
カンブリア宮殿で紹介されていた松山油脂。
デパートでも見られる『マークスアンドウェブ』も松山油脂のブランド。
松山油脂は戦後すぐに石鹼をつくり始め、1995年自社ブランドM-markを発売。
パラベン・鉱物油・着色料・香料・シリコーン不使用でお手軽価格が人気ブランドです。
今回、M-markから
・M-mark シア脂の全身保湿クリーム
・M-mark アミノ酸浸透ジェル
の2点を試してみました。
M-mark シア脂の全身保湿クリーム
M-mark アミノ酸浸透ジェル
M-mark無添加せっけんが有名です。
昔ながらの油脂鹸化法(釜焚き製法)にこだわり、仕上がるまでに百時間かかる手間を惜しみません。
M-mark シア脂の全身保湿クリームは、顔の保湿ケアにも使用できるとあったので買ってみました。
体用、顔用と分けるのが面倒な私に向いてます。
クリームは、ほど良いとろみで垂れない。
伸びが良いです。
少量で広範囲を塗れるのでコスパ良さそう。
塗った後にべたべたすることなくサラッとした感覚も良いです。
ひと膜ベールに包まれている感覚。
パッケージもシンプルですし、男性も気に入るのではないでしょうか。
M-mark アミノ酸浸透ジェルは肌になじませると、水のような軽い質感に変わり、角質層に浸透して潤いを与えるジェルです。
1~2プッシュで顔全体になじませますが、1プッシュでも足ります。
塗った直後から肌がもっちもちになって、潤いを感じます。
気に入ったんですけど、私は極端な乾燥肌でして、ひと晩寝て起きると頬がやや乾燥してました。
しかし、パラベン・鉱物油・着色料・香料・シリコーン不使用で安心して使用できる魅力は大きいです。
通常肌の方なら大丈夫だと思います。
松山油脂には
「肌をうるおす保湿スキンケア」 シリーズ
もあって、私にはこちらが向いてるかもしれません。
「肌をうるおす 保湿トライアル 」セットがあるので、そちらを試してみてもいいですね。