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久しぶりに食べたら美味しかった!『テングのビーフジャーキー』

 

久しぶりにテングのビーフジャーキーを食べてみました。

美味しい!

昔より美味しくなってる!?

 

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お肉の旨味が増してる気がしますし、部位によってジューシーでめちゃくちゃ美味しいところがあります。

あと、昔ほど硬くない気がします。

すっかり、テングのビーフジャーキーの美味しさにハマりました!

 

成城石井で買ってたんですが、ネットでちょっと安く買えるお店を発見。 

ひろしまグルメショップさんで3袋セットをお取り寄せしました。

わざわざ買いに行く手間が無くて安いって最高じゃない?

メール便で、注文後すぐに届きました。

 

↓お取り寄せしたビーフジャーキー。

 

 

↓ジャーキーが小さめですが、160g入ったお得なセットもありました!

 次回はこれを注文してみます。

 

 

 

アメリカ土産にテングのビーフジャーキーを頂いたのが初テングだったんですが、そう言えば、なぜこんなに久しぶりに食べたのか?

テングの公式サイトを見てたら思い出しました。

 

2003年、米国で発生した狂牛病が原因で、 米国産牛肉・加工品の輸入が禁止されてビーフステーキジャーキーも輸入販売ができなくなってしまう。 

 

狂牛病!そんなことがありました!

あのときは吉野家の牛丼も食べられない事態に陥ったのですよね。

 

テングのビーフジャーキーは1970年代に、アメリカ・ロサンゼルスで日系2世のケン大崎氏が開発しました。

『ぼくの人生はビーフジャーキー』という本を出版されています。 

 第二次世界大戦中、第442連隊戦闘団(士官などを除くほとんどの隊員が日系アメリカ人により構成されていた)に所属されてたり、波乱万丈な人生なようです。

 

2003年の狂牛病を受けて、2004年にアルゼンチンに生産拠点を移しアルゼンチン産「ビーフステーキジャーキー」の輸入を開始したらしいのですが、小売店で見かけなかったのかなぁ。

2013年、干ばつや天候異変による牛の育成頭数減少を理由にアルゼンチン工場が突然閉鎖し、再びビーフステーキジャーキー輸入の危機に。

同年、安定した生産と流通を目的に、ついに国内製造を決断

えー!( ゚Д゚)

テングのビーフジャーキーって国内製造なの!?

美味しさの秘密は日本人向けの肉の硬さや味に調節してるのか、単純に技術がアップした結果なのか。

輸入品もあるようなので、私が食べてるのはどっちかな?

成城石井で買ったビーフジャーキーはジューシーで美味しい部位が入ってる気がします。 

成城石井 楽天市場店からテング ビーフジャーキー レギュラー 100gお取り寄せできます。

 

テング公式サイトによると、13種類も販売されています。

なんとカレーもあります!テングビーフジャーキーを使用したカレーです。

賞味期限が驚異の720日!

テングのビーフジャーキーも賞味期限が270日と長いので、非常食に購入されている人もいらっしゃいます。  

 

今どきのアメリカ土産って何でしょうね。