最近食べたもの。阪急ベーカリー「なめらかクリームパン」京都山一パン総本店「メロンの妖精」ペヤング超大盛りやきそばなど。
おじさんが迷うことなくカゴに入れた阪急ベーカリー「なめらかクリームパン」160円
(ほほう、それが美味しいのか)と思って真似して買ってみました。
北海道産牛乳とバニラペースト、卵黄を使用した、くちどけの良いカスタードクリームを包んでいます。
美味しい。
クリームパン160円はお買い得な美味しさです。
おじさんの迷い無い買い物は気が合う。
阪急ベーカリーは『いなりすし専門店 まめだ』と同企業・阪急デリカのブランドと知りなるほど美味しいわけです。
人気の冷凍食品「ワンディッシュ・デリ」も阪急デリカです。
「ペヤング超大盛焼きそば」があちこちのスーパーでお得に売られてて、普通サイズとほぼ同価格!買わずにはいられませんでした。
賞味期限が8月まであるし食べるだろう。
東海漬物は美味しい。
さっそく家族が食べてました。
ペヤング美味しいですね。
値引きのパンには目もくれず、おじいさんが迷うことなくカゴに入れた京都山一パン総本店「メロンの妖精」158円を真似して買ってみました。
メロンの妖精はグリーン色のパンが目を惹きます。
確かに妖精っぽい色合い。
山一パン総本店は1947年(昭和22年)創業、学校給食にもパンを卸している、京都のパン企業です。
メロンの妖精は基本的にはメロンパンなつくりですが、メロンパンとしてないのは一番人気をほこる〝元祖メロンパン〟が別にあるからのようです。
京都でメロンパンといえば、中に白餡の入ったマクワウリ型を指し「京風メロンパン」という名称でで販売しています。
メロンの妖精のメロンビス生地は、しっとりむにょーん、とした食感で、通常のメロンパンのカリカリとは異なり、メロンの風味がします。
カタチだけ真似ているメロンパンではない!!
ちゃんとメロン味。
中にメロンの果肉の色のクリームが入っているこだわりよう。
おじいさんが選んだだけあって、ちょっと昭和を感じるような懐かしいタイプのパンでした。
そう言えばメロンが高級で、こうしたメロンの味がするパンが昭和に人気だったような気もします。
しかし、こういうメロンパンは見たこと無いな(メロンの妖精なんだけど)。
他には無い味だと思います。
地元パンとして他県の催事に登場することもあるようなので、見かけたらお試しあれ。