手の皮がむけるので市販薬で治す(感想レビュー)
汗疱、掌蹠膿疱症、季節の変わり目
季節の変わり目に、指と指の間の皮がむけてくることがあります。
汗疱(かんぽう)か掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の類。
小さい頃はお医者さんに通っていて、大きくなったら時々できる程度に。
いつもなら適当に治ってたんですが、今年は抵抗力が無かったのか、徐々に広がってきて手の節の皮までむけてきました。
長引いてる、どうしよう。
そんなとき思い出したのが、実家で母が使っていた『間宮アロエ軟膏』
母も長年、皮膚科に通っていたのですが『間宮アロエ軟膏』で治ったのです。
「遠くの医者まで通ってたのがバカみたい」と。
配送がすぐだったので、試しにチューブを買ったんですが、
実家の母が使っていたのは、フタが緑の容量の多いタイプ。
※お見苦しい手荒れの写真です。
間宮アロエ軟膏を塗った翌朝
ひと晩で赤みが引いてる!
思ったより治ってる。効いてる!
このまま塗り続ければ治りそう。
よかった。
そうだ、母と一緒にアロエ軟膏塗ってましたね。
忘れてました。
手荒れなど肌荒れに困っているとき、一度使ってみてください。
おすすめです。
(手の皮がむける症状が治る保証はできませんので、あくまでも参考に)
母は薬局の薬剤師さんに『間宮アロエ軟膏』を勧めてもらったと話してました。
皮膚荒れがすっかり治った後は、マミヤン『アロエエキス』を使ってました。
母の手荒れの原因は食器洗剤だっと思われます。
無香料、無着色の完全無添加商品。
『間宮アロエ軟膏』は医薬品ですが、
マミヤン「アロエエキス」は医薬品ではありません。
どちらも速乾性が無いので、塗った後もヌラヌラしてます。
小さい頃は就寝前に塗って、上からベビーパウダーをはたいてもらってたように思います。
追記(2023年7月)
一度市販薬で治ったものの、暑くなった日にぶり返し、夏バテ気味に体調を崩すと同時に悪化してしまいました。
夏バテで病院へ行き、ついでに指の間に塗る薬も処方してもらいました。
処方されたのはベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステルローション。
あっという間に治りました。
市販薬のベトネベートクリームSにベタメゾンが含まれます。
つらいかゆみ、湿疹、皮膚炎の治療薬。
市販薬のベトネベートN軟膏ASにベタメゾンが含まれます。
化膿を伴う皮膚症状の改善に。ステロイド➕抗生物質を含みます。