パナソニック LEDネックライト ブラック BF-AF10P-K(感想レビュー)
夜道を照らすのにパナソニック 『LEDネックライト』を買いました。
首からネックレスのように垂らして両手が自由に使えるライトです。
避難、犬の散歩、ウォーキング、ジョギングなどの場面で使用できます。
足もとを照らすだけでなく、交通事故防止の視認性アップのためつける人も多いです。
鬼滅の刃モデル 4種・2022年1月21日発売予定(予約受付中)です。
子供の防災グッズに買っておけば、いざってときも喜んで首から下げてくれそう。
以前に、夜道を照らすのに明るさにこだわってヘッドライト『 GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト HW-000X』を購入しました。
とても良かったんですが、通勤レベルだと電池が重く感じたので、パナソニック LEDネックライトを購入したわけです。
山道など登山にはしっかり明るいヘッドライトがおすすめです。
パナソニック LEDネックライトは首からぶら下げて使いますが、
手首に巻いての使用も可能です。
小雨に耐える防滴仕様です。
(前カバー部を上に向けて使用すると雨が入って故障する場合あり)
約40g(パナソニックコイン形リチウム電池含む)で軽いです。
連続15時間使用可能。
そしてなんと電池交換できます。
こんなコンパクトボディにそんなギミックが組み込まれているとは、すごいぞ。
電池交換方法
交換電池はパナソニック リチウム電池 CR2032が推奨されています。
リチウム電池が2個必要です。
スイッチはシンプル。
電池は交換できますが、LEDは交換できません。
スイッチは爪で押すような感じ。
しっかり押さないとオンオフできないので、弾みでボタンが押されて使用時に勝手にオフしてしまうことは無さそうです。
実際に夜道を歩いてみると、やはり首から下げたほうが両手が使えて便利です。
軽いので、通勤バッグに入れてても邪魔な感じはありません。
首から下げても、首が凝るようなことも無く。
日常使いにも非常に便利。
明るさについては、街灯が隔間隔にあるような薄暗さであれば問題ありませんが、街灯の無いところでは物足りない明るさです。
もちろん見えますけれどね。
今まで使用していたライトが明るすぎる(300ルーメン)のもあるんですが、もう少し明るいといいですね。
LEDネックライトは照度 約20 lx(1m前方 電池初期値)・光束 約13 lm(ルーメン)です。
300ルーメン → 13ルーメンに下げたら、そりゃ暗いでしょうよ。
小型ボディで、15時間点灯可能なところが素晴らしいと思います。
夜のトイレでも利用する口コミがあって、普段から枕元に置いておけば、防災にもなって一石二鳥だと思いました。
新発売の『LEDネックライト(強弱切替え機能付き) BF-AF12P-H 』は、明るさの切り替えができます。
弱モードなら約70時間も使えます。
ホワイトしか無かったんで、止めたんですが。
明るさは、照度:強モード時:約20 lx(1m前方 電池初期値) 弱モード時:約4 lx(1m前方 電池初期値)なので、強の明るさは BF-AF10Pと同じです。