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テレワークに必須!USBヘッドセット『Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット 有線 7.1ch Dolby Blue VO!CE搭載高性能マイク 3.5mm usb G-PHS-003【PRO Xゲーミング ヘッドセット】感想レビュー

 Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット 有線 7.1ch Dolby Blue VO!CE搭載高性能マイク 3.5mm usb G-PHS-003(感想レビュー)

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新型コロナウイルス対策で社内もweb会議必須です。

デスクトップPCにBluetoothSONY WH-1000XM4 を接続して使用していましたが

ヘッドホンはそこそこ使えるのですがヘッドセットとしてはダメダメです。

 

左・ソニーワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM4』 

 

 たまに通話するくらいなら問題無いかもしれませんが長時間と多人数 。

しかもフロアには同じようにweb会議してる連中が山程いる状態 。

かつ冬だからか電子レンジもひっきりなしに使用されてる 。

そんな劣悪な環境の場合のお話しです。

はい 当然のように 接続に問題が出まくりです。

  

無線接続による遅延・干渉から、

あらためて有線ヘッドセットの需要に気付き、 

Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット 有線 7.1ch Dolby Blue VO!CE搭載高性能マイク 3.5mm usb G-PHS-003』を購入しました。

eスポーツ界のトッププロ達と共同開発されたPROヘッドセットです。

楽天市場ロジクール 公式ストアで購入しました。

 

 

 

AmazonLogicoolGの特集サイトがあります。

 

Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003詳細

 

技術仕様 

ドライバー:ハイブリッドメッシュPRO-G 50mm 

 マグネット:ネオジム

周波数特性:20Hz~20kHz 

 インピーダンス:35Ω

感度:91.7dB SPL @ 1 mW & 1cm 

 

プロ仕様のマイク 

 マイク指向性パターン:カーディオイド(単一指向性)

 駆動方式:エレクトレット コンデンサ

 サイズ:6mm

周波数特性:100Hz~10kHz 

 

要件USBポート搭載PC・Windows7以降 

重量320g

2年間無償保証 

2019年8月発売

  

よく検索されている『G-PHS-002との違い』は「低反発クロス イヤーパッド・キャリングバッグ・モバイルケーブル / インラインマイク・DTS Headphone:X 2.0サラウンドサウンド・Blue VO!CE機能」がありません(PHS-003にはついてる)。

少しお安いです。だがっ!!

ロジクール G PRO ゲーミングヘッドセット G-PHS-002
 

Blue VO!CE機能が無いのは勿体ないかも。

『Blue VO!CE』は20年以上にわたりスタジオ録音品質のマイクを開発してきたBlue Microphonesとともに、マイクがとらえた音声をプロレベルに引き上げるロジクールのマイク音調整機能です。

数千円の差でこの機能がついてないG-PHS-002より、G-PHS-003を買うでしょ!

ソフトウェアLogicool G HUBに搭載されるPRO X専用のBlue VO!CE機能をオンにすれば、取り込んだ音声をクリアな音に調整したり、録音した声を再生しながら微調整したりすることができます。 

ソフトウェアLogicool G HUBは Webサイトからダウンロードが必要です(https://support.logitech.com/en_us/software/lghub)

 

ゲーム中継する人には、G-PHS-003がおすすめかと。

6mmのブームマイクは、外部ノイズを取り除き、プレーヤーの声をクリアかつ的確に届けることができます。

持ち運びの際や、マイクを使わない時は、マイクを取り外すことができます。 

 

気がついてない人もいるかもしれませんが、マイクによっては、キーボード音や周囲の雑音まで拾ってしまい、相手に耳障りな音までお届けしちゃってることも。

PCについてるマイクなんて最悪。

テレワークには、得意先や同僚へマナーとしてマイクに気を使うのがおすすめです。

 

有線ならANCがマイクにもヘッドホンにも付いてる

全部入りのゼンハイザーSC 660 ANC USBがオススメだがとにかく高い

 

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音の歪みを低減するために、ハイブリッドメッシュ素材でできた、ロジクール独自のオーディオドライバー「Pro-G」50mmタイプを使用しています。

レザー調イヤーパッドが耳にしっかりとフィットするため、周囲の音を遮断するとともに、ノイズ除去性能を強化しています。

これにより、低音がさらに深みを増し、音量を上げすぎなくてもゲームプレイ時の足音がしっかり聞こえます。 

 

G-PHS-003はノイズキャンセリング合成皮皮と通気性の高いベロアが使用され、低反発イヤーパッドが2組同梱されています。

長時間装着していても、疲れないよう配慮されています。

 

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長く使用できよう耐久性に優れたアルミ製フォークとスチール製フレームです。

 

ゲームの立体音響を正確に表現できるDTS Headphone:X 2.0のサラウンドサウンドに対応しています。

映画館のように迫力のあるシーンはもちろん、わずかな物音を聞き分けるシーンまで、どこから音が発生しているかを鮮明に表現することができます。

Logicool G HUBをインストールしたパソコンにUSBデジタルオーディオコンバータで接続すれば、7.1chサラウンドサウンドも利用できます。

 

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 G-PHS-003は射撃場のイヤーマフみたいなゴツさが少しありますが、コンパクトになるので気になりません。

 

 

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 Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003感想

  

良い点

大型の50mmドライバのおかげでとにかく音が良い

 

悪い点

アナログ4極ピン → 変換 → USB接続

劣悪な環境の場合マイクがノイズを拾う可能性有り。

録画した音声にはノイズが入っていた。

ANCがマイクにしか無い 。ヘッドホン側にも欲しい。

やっぱりケーブルは邪魔。

側圧強め。

 

 

最後に。

オープンオフィスはどうしてもヘッドホン側にもANC必須ということで、

SONY WH-1000XM4をヘッドセットではなく有線でヘッドホンとして使い、

マイクは別途USBマイクという変則的な方法も有り。

とにかくケーブルがウザいのであまりに環境が煩いときはこの方法も有り。

BLUEのマイクは性能に定評があり、見た目も洒落てます。

 

↓BLUEのお手頃価格マイクはこちら

  

G-PHS-003同モデルワイヤレス(G-PHS-004WL)が2020年8月に発売してます。

マイクの音声が有線に比べるとやはりよろしくないみたい。

ヘッドホンしたまま席を自由に立ったり座ったりしたいなら、ワイヤレスが便利でしょうね。

ヘッドセットとしては初めて独自ワイヤレス技術LIGHTSPEEDを搭載。

LIGHTSPEEDは遅延が一切ないとされていて、会話のズレが発生しません。

 

有線ヘッドセット・logicool zone wiredを購入した話へ続きます。