ビジネス用の有線ヘッドセットとして開発された、
logicool zone wired(型番: ZONEWMS)と、
eスポーツ界のトッププロ達と共同開発されたPROヘッドセット、
logicool G Pro X G-PHS-003をオフィスで使用しました。
結論から言いますが、
・長時間と多人数でweb会議
・同じようにweb会議してる連中が山程いる状態のオフィス
・冬だからか電子レンジもひっきりなしに使用されてる
そんな劣悪な環境の場合、
オープンオフィス専用に開発された logicool zone wired の圧勝です。
オープンワークスペースでは、通話する双方にとって雑音が問題になることがよくあります。
Zone Wiredは、キーボードのクリック、近くで話している人、60cmの距離にある空調設備の音など、気を散らせる音をに正確に抑制するノイズキャンセリング デュアルマイク テクノロジーで環境雑音の問題を解決します。
このUSBヘッドセットは、周囲の騒音から自分の声を遮断することで、クリアな通話とビデオ会議を実現します。
Zone Wiredは大型40mmドライバーで設計され、 混雑したオープンワークスペースであってもクリアな通話と音楽を生み出します。
logicool zone wiredの感想レビュー
マイクの音もWEB会議録画で圧倒的にクリアでした。
マイクのANC アクティブノイズキャンセル の性能は間違いないです。
ヘッドホン側にもANC付けてくれれば 最強になり得るヘッドセットです。
スグに仕事で必要な状況で検証している時間もなかったため、
有線にしましたが概ね満足してます。
良い点
軽量コンパクトなのに40mmドライバで音が良い。
直接USB type C なのでノイズが入らない。
悪い点
ANCがマイクにしか無い。ヘッドホン側にも欲しい。
やっぱりケーブルは邪魔。
ケーブルが邪魔な場合、logicool zone wirelessという無線型もあります。
MICROSOFT TEAMS認定で、Teamsを使ってチャット、会議、通話またはビデオ会議をする際に、ワンタッチでTeamsコールに応答、または、長くタッチしてCortana音声機能を起動が可能。
接続方法はBluetoothだけでなく専用Unifyingレシーバーに対応。
Zone Wireless Plusでは、1つのレシーバーを使って、最大6台のUnifyinワイヤレス周辺機器を接続可能。
Zone Wiredは、軽量(211g)で、1日中の使用を考慮して設計されています。
テフロン加工のステンレススチール製のヘッドバンドはシリコンのヘッドクッションと低反発のイヤーパッドを装備し、作業時間ずっと快適なフィット感を提供します。
logicool zone wired(型番: ZONEWMS)詳細
スペック
マイク
メインマイク:単一指向性、感度-48dBV/Pa
2本目のマイク:全方位、感度-40dBV/Pa
周波数特性:100~16kHz
スピーカー
周波数特性(音楽モード):20~16kHz
感度:99dB±3dB @ 1000Hz @30mW、1cm
ドライバー サイズ:40mm
ドライバー インピーダンス:32Ω
互換性
USB-CまたはUSB-Aポートを搭載した、Windows、MacまたはChromベースのパソコン。
USB-Cを搭載したモバイルデバイスの機能性は、各デバイスによって異なります。
重量211g
2年間無償保証
ビジネス認定にはMicrosoft TeamsとSkype for Businessが含まれ、さらにGoogle MeetとVoice認定。
Zoomの統合ミュートコントロール対応、およびCisco Jabber BlueJeans、GoToMeetingなどの一般的なその他のアプリケーションで動作して、作業空間での互換性とシームレスな統合を実現します。
リモコンで、音量の調節、ミュート、通話の応答/終了/拒否、音楽の再生/一時停止など指先で簡単に操作することが可能です。
Logi Tune for Desktop(アプリ)を使用すると、ビデオコラボレーションを中断させることなく、PC上でZoneヘッドセットのコントロール機能にアクセスできます。
このアプリは、イコライザーやサイドトーン(自分の声をヘッドフォンに返す音量調整)機能を提供し、マイク/スピーカーのオーディオレベルを素早くテストし、ユーザーにとって最適な音量でマイクを設定することができます。
また、ファームウェア更新を簡単にダウンロードすることができます。
関連リンク ロジクール 公式ストア