スポンサーリンク

これぞ!食べやすいお箸 grafの三角箸


UR(アーバンリサーチ)で売っていたgraf三角箸。ちょうど箸を探していたところだったのでかぶりついた。リンクに表示されるテキストといえばA to Z 奈良 美智をはじめ様々な企画プロデュースと言ったらいいのかな?活躍しているクリエイター集団のこと。堂島ホテルのティラミスなんかもやってたな。
URの店員さんが「とても持ちやすいですよ」と勧めてくれたので購入してみた。デザインがシンプルなのも良い。


graf 三角箸セット 桐箱入り ブナ材
今や世界的にもその名を知られる、大阪のクリエイター集団「graf」がデザインした三角箸。
ちょっと聞き慣れない三角箸とは文字通り断面が三角に削られたお箸。
一般的な四角や丸いお箸にはない独特の使い心地とフィット感が特徴です。お豆や小さい食べ物も掴みやすいよう箸先 (喰い先)は四角く細く加工してあります。 素材に天然木(マラス材)を使用した本漆塗装仕上げ。そして赤と黒に塗り分けた箸の頭は更に艶やかに仕上げられています。 アイテムは各色の一膳(単品)とgrafロゴを施した桐箱に赤黒各一膳が収まったギフトセットが用意されています。ニ本揃って初めて用をなすお箸は縁起物として結婚やお祝事のギフトに最適です。


■持ち手は三角形。そして先にいくに従い四角になっている。
はじめは三角に違和感があったものの、食べているうちに気にならなくなった。そして、その使いやすさに感動。評価はかなり高いよ!あ、そうそう断っておくけど私の箸の持ち方はなっちゃいない。旦那さんは箸を美しく持つことが出来る。その双方が「使いやすい」と思ったのだから幅広い人が「使いやすいと思う」に丸をするのではないだろうか。二週間ほど使用しているが、すっかりこの箸が好きになった。古くなったらまた同じものを購入したいので、ずっと続けて生産して欲しいなぁ。お値段と機能のクオリティに納得、というか割安感さえ感じるかも。いざ探すとないのよっ!気に入る箸が!いいな、と思うとべらぼうに高いしね。そんな中、この箸は本当にいろんな意味で優れていると思う。

■シンプルな色分け
特に装飾が無いので長持ちしそうなのがうれしい。持ち手側の先が黒と赤で色分けできるようになっているので夫婦2人で使える。ちなみに子供用に三角箸(短バージョン)もあるので家族でも使用可能。

■贈り物には桐箱入を
そんなに高価ではないけれど、ちゃんとした贈り物は相手に誠意を伝えてくれる。この箸は自分が気に入ったので、お友達にいつかプレゼントしてもいいなと思っている。箱代がかかる分、割高にはなっちゃうけどね。


graf 三角箸 タモ材 (ブラック)
大阪発のデザイナー集団「graf」が福井県の若狭塗を得意とするフナイワークスと手がけたお箸です。名前のとおり持ち手が三角形になっていて、四角や丸にはない独特な使い心地とフィット感があります。箸先は四角く仕上げているので、すべりにくく、豆のように小さな食べ物も掴みやすくなっています。