今の基本調理器具はこの二点。
・リバーライト(RIVER LIGHT) 極 ザ・オムレツ 24cm (以前の紹介記事)
・ビタクラフト コロラド 片手鍋 18cm(以前の紹介記事)
使い勝手が良くて、熱伝導効率が良いので調理時間もぐっと短縮できています。
ずらり料理上手の台所(クウネルの本)という本を読んで、そのP38にOさんとKさん(ケンタロウ)の鍋プロレス「鍋二つで男はここまで料理する」というコーナーがあって、対話式に料理が中継されていくんだけど面白くて!最小限の道具で料理を作ることを考えるのは洗い物も少なくエコだし、なんかちょっとゲームっぽくてやってみたくなったので調理してみました。
■親子丼 (難易度★)
・ビタクラフト片手鍋でご飯を炊きます。これまた美味しく炊けるんだ!私のやり方は大雑把なんですけど、沸騰したら火を止めて、そのまま放置すること30分で炊けています。水分が多くてグズグズの時は、蓋を開けてかき混ぜて水分をちょいと飛ばして、再び蓋を閉めて時間をかけると意外にいいくらいに調整できたりします。
・リバーライト フライパンにて鶏肉・タマネギ・だし汁を入れ、火が通ったら卵投入。ご飯の上にドロンとのせて、三つ葉を散して出来上がり。
・味噌汁は保温ポットから直接注いだお湯で作って終わり。もしくはレンジでチン。
■チキンカツカレー (難易度★★)
・ビタクラフト片手鍋でご飯を炊く。炊き上がったら他の容器に移す。
・ビタクラフト片手鍋に油を注ぎチキンを揚げる。
・リバーライト フライパンでカレーペーストを溶かし、具なしカレーを作りお終い。ちょっと浅いのでカレーをこぼさないように。
この日、欲張りな私は他の鍋も導入してカレーうどんも作ったのでした。食べすぎ。
■感想
料理本を見て作ってみようという気にならない私。動画で見るとやってみようと思うんですけど、なかなかコレという動画がない。ずらり料理上手の台所(クウネルの本)はレシピも掲載されているんですけど、道具ばっかりに目がいってしまいました。この本は面白いですよ。まるでお友達の台所にお邪魔した感覚で読めます。それに紹介しているのが、ケンタロウ、長尾智子、伊藤まさこ、渡辺有子、など確かに料理上手の台所だろうと思わせるメンバーだし、中にはイラストレーターやパタンナーなどの方もいらっしゃって興味深かったです。
■関連
・悩んで悩んで決めました。錆びない鉄のフライパン
・いい鍋を探してたら、旦那さんが最強の鍋を見つけてくれた
・ずらり料理上手の台所(クウネルの本)
リバーライト(RIVER LIGHT) 極 ザ・オムレツ 26cm
RIVER LIGHT 極 フライパン 20cm 12K20