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約2年半使用。スライブ・ フットマッサージャー 【もみギア】 MD-4255(感想レビュー)

スライブ・ フットマッサージャー 【もみギア】 MD-4255(感想レビュー) 

スライヴ(THRIVE) MD-4220 フットマッサージャー』が故障したので再び買いました。

パナソニックのレッグリフレも持っていますが、 スライブMD-4255はパソコン作業中、ちょっと疲れたら足をすっぽりハメて揉める手軽さが気に入っています。

他のフットマッサージ機も検討しましたが、このタイプって廃盤になっているメーカーも多く、コスパなどいろいろ考慮して再購入となりました。

 

最新機種MD-4255もあります。

幅が調整できるようになっています。

 

今回もスライヴ正規代理店のXPRICE楽天市場店で購入。

あす楽で翌日配送されました。

 

2021年10月に購入し、約2年半活躍しました。

年数だけで見たら短いと感じるかもしれませんが、毎日、頻繁に使用していて、

家族も「それだけ使えば壊れて当然」と納得の耐久性。

カーバーに穴まであいてしまいました。

半年前には電源スイッチが壊れたので、パナソニックまごの手スイッチ』を利用して使ってました。 

 

約8千円で2年半使用したので、1日あたり8.7円のコスパ

1ケ月あたり263円のマッサージ代と考えれば安い。

 

スライブ・ フットマッサージャー MD-4255 は優しく揉んでくれます。

人によっては揉み足りないと感じるかもしれないですが、

長く続けてみるとふくらはぎがほぐれて柔らかくなったし、

足がむくみやすかったのが、以前よりマシになり、すごくラクになりました。

パソコン作業中にマッサージすることで、エコノミー症候群の予防にもなっていると思います。

 

足裏もマッサージできますが、足裏用のマッサージモードがあるわけではありません。

足裏のツボ押しのようなイメージを持たれるとがっかりするでしょう。

足裏というよりは、横からの圧で、土踏まずを正しく作ってくれるようなマッサージで、扁平足気味な私のような足には、横からのマッサージが気持ち良いです。

 

足裏重視だったら、ツインバードのフットマッサージが良いのかなと思ってます。

ただ振動系なので、音が気になるように思うので買えずにいます。 

 

パナソニックのレッグリフレはマジックテープで留めて使います。

コードレス(電池使用)で使用でき、家事をしながらでも可能ではありますが、電池を入れてると重いのでズリ下がってしまい、結局は就寝前に利用するのが定番になりました。

 

レッグリフレもスライブ・ フットマッサージャー MD-4255 も、どちらもそれぞれ利点があって、どちらが優れてるかは用途による、という感想を持っています。

 

MD-4255は在庫限りになっていて、販売しているお店が少なかったです。

在宅勤務中に足を揉むという発想が無いようで、

パナソニックから新発売されたのが『ねるまえほっとリフレ

これはこれで、足を入れるだけで簡単で魅力的ではあります。

レッグリフレが故障したら、『ねるまえほっとリフレ』が欲しいです。