REALFORCE リアルフォース 東プレ R3S R3SA11 静音フルキーボード(感想レビュー)
コンビニで使われるATMのテンキーや銀行で使われるテンキーでお馴染みの東プレ。
ATMテンキーのような打ち心地のキーボード、REALFORCE (リアルフォース)のフルキーボード『R3SA11』を購入しました。
REALFORCE (リアルフォース)のキーボードには種類が沢山あり、そのなかでなぜR3SA11を選んだかについてレビューしていきます。
『R3SA11』にした理由
仕事で使うWindows用に購入
いままでロジクールのキーボードを色々使用してきましたが
仕事で酷使しているためかキーが効かなくなって
何年かに一度買い替えしていたこともあり
今回は
打鍵感と堅牢性に定評のある東プレさんのREALFORCEにしてみました
Mac用ならR3HE11がデザインが近いモデルだと思います。
Windowsで使用する予定ですが、大きさ比較でMACのキーボード・Apple Touch ID搭載Magic Keyboard を並べてみました。
R3SA11を試し打ちしてみましたが
スコスコ感がたまらなく打ちやすい
仕事でどれだけガシガシキー入力してもキーがバカにならない強さを
この試し打ちの時点で既に実感しました
さすがはキーボードの最高峰
最初から、これにすればよかったというのはよく耳にしますが
正にその通りかもしれません
ただ仕事で何年か使用してみてからじゃないと本当の強度はわからないです
銀行の窓口やATMなどにも使用されている東プレさんなのであまり心配はしていませんが
モデル選びについて
↓
有線モデルのR3S KEYBOARD / R3SA11にした理由
まず
ゲーミングモデルは打鍵感が違うということなので却下
色について
完全業務用ということでPC98やPC88時代を思い出し
懐かしいアイボリーがあればそれにしたかったんですが
最新モデルのR3系には存在しなかったので
白か黒になってしまいました
有線か無線か
昇華印刷かレーザー印刷か
無線は東プレさんの参入時期が遅かったこともあり
待機から入力までラグがあるということなので却下
少しのラグがたくさん続くとストレスになるので そうなると有線一択
見やすさ重視でレーザー印刷にしましたが
見やすい昇華印刷があればそっちを選びたかったです
絶対に消えない方がいいに決まってるので
ただ本体色がアイボリーがないので白はちょっと嫌だなと
これは右上のデザインにもよります
無線は全体的に無難なデザインだが本体が大きくもっちゃりしてる
有線はデザインはスッキリしてるが右上問題が出てくる
本体色が黒なら右上問題も目立たない
そして本体黒は無線だと印刷が見にくいのしかない・・・
となれば消去法で本体黒のレーザー印刷モデル一択になる
あとは 日本語配列で全45gで静音モデル にしたら R3SA11 になりました
モデルが多く複雑な仕様のため選択しにくいうえに
希望のデザインや色があったりなかったりで
購入までにいろいろハードルが高い問題はなんとかしたほうがいいと思いました
↓こんな感じに絞り込み検索はできるようになってて工夫は見られるんですが
まとめ
とりあえずオーソドックス且つシンプルな有線黒ボディ金字ですが
完全業務使用なのでなんの問題ありません
ガシガシ打ちまくります
REALFORCE リアルフォースのキーボードについて
REALFORCE ブランドのキーボードは、キー荷重(キースイッチを押したときの重さ)を 45g、30g、変荷重の3つからお好みのキー荷重の製品をお選び頂けます。
特に東プレ独自の変荷重キースイッチのモデルは、各指の押す力の強さに合わせてそれぞれのキーを押しやすいように、人差し指で押すキーを 45g、小指で押すキーを 30g とキー荷重を変えて配置しており、書類作成やメール、テキストチャット、プログラミングなどキーボードを毎日打つ方に最適なキー荷重です。
参照リンク REALFORCE(リアルフォース)の特徴
REALFORCE リアルフォース 東プレ R3S R3SA11製品仕様
画像参照 REALFORCE
インターフェイス USB
サイズ 142mm x 455mm x 38mm
重量 1.4Kg
本体色 ブラック
キーキャップ色 ブラック
キーキャップ素材 PBT
キー配列 日本語
キー数 112
キーストローク 4.0mm
キー印刷 レーザー印刷
かな印字 かな有り
キー荷重 45g
キー構造 ステップスカルプチャー
スイッチ 東プレスイッチ(静電容量無接点方式)
スイッチ寿命 5,000万回以上
ケーブル長 1.6m
生産国 日本
内容物 キーボード本体 / 取扱説明書(保証書)
システム要件 Windows 10~、macOS 10.15~