免疫力アップで風邪・コロナ予防。飲む点滴、甘酒(感想レビュー)国菊の甘酒。マルコメ 糀甘酒。
寒気で体が弱って周囲が風邪でバタバタ倒れだし、危機を感じたので甘酒を本格的に飲み始めました。
甘酒はブドウ糖、オリゴ糖、必須アミノ酸、ビタミンB群が善玉菌のエサになり、その結果免疫力が上がり、飲む点滴とも呼ばれています。
お気に入りの甘酒を紹介します。
国菊の甘酒。
酒造メーカーが甘酒専用の製造ラインを設けてつくっています。
しっかり甘味がありつつ後味さっぱり。
粒入りでいかにも甘酒。
夏場などは牛乳で割るとさっぱり飲めておいしいです。
国菊の甘酒は長年飲んでます。
米麹と米のみから糖化させたストレートタイプの飲料で、防腐剤・糖類は一切使用してません。
甘酒には2種類あります。
酒かすをお湯に溶いて砂糖などで甘みをつけた「酒かす甘酒」と、米麹でつくった「米麹甘酒」です。
国菊の甘酒は「米麹甘酒」です。
くず米と呼ばれる原料米でなく国産の食米を使用するのはもちろん、複数の産地から時々の最適なお米を仕入れ、おいしい甘酒をつくっています。
マルコメ 糀甘酒。
国菊と同じく米糀の糀甘酒でアルコール0%。
最近スーパーで見かけるようになり、飲んでみました。
粒が無く、甘み控えめで飲みやすいです。
少量の食塩が入っています。
調味料として使用する人もいるようです。
紙パックで常温保存ができます。(開封後は要冷蔵)
神社などで頂くような甘い甘酒とは違うので、そういう甘酒を求めるなら国菊がおすすめです。
粒が苦手な人はマルコメ糀甘酒がおすすめです。
マルコメで『甘酒メーカー』と『プラス糀 甘酒用 国産米 米こうじ』を販売してて、自宅で甘酒づくりができます。
マルコメの米こうじは、他社に比べて癖がないと好評でした。
ご自宅で甘酒をつくられている人が思ってたより多くて驚きです。
簡単に甘酒が作れるようなんですが、既製品が私には続けやすいです。