久しぶりにほっともっとに行ったら1月18日に「新・から揚」が新発売!
ほっともっとではバレンタイデーにから揚げを贈ろう!というキャンペーンもやってます。
なるほど、から揚げの方がうれしい男性も多いかも。
でも、大好きだった塩から揚げが12月18日終了と知りショック!を受けつつ、バスケット10コ入り(590円税込)を買いました。
新・から揚は店舗で打ち粉をまぶして揚げてて(ってことは、以前は冷凍のから揚げだったってことなんでしょうね)、鶏肉のジューシーさを保ちつつサクッとした食感、本醸造醤油とにんにく、生姜の風味が感じられるタレで、よりごはんがすすむ味付けになっているとのこと。
から揚げスパイスがついてて王将のから揚げ方式となっています。
のり弁 (350円税込)、特製とん汁が130円→100円(税込)に3月31日まで割引キャンペーンだったので注文。
節分の日だったのでのり恵方巻ハーフ(220円税込)も買いました。
スポンサーリンク
久しぶりのほっともっとの「のり弁」
一時はめちゃくちゃハマって食べまくってました。
糖質制限をはじめて遠ざかっていたんですが今回はメタバリアを飲んで頂きました。
突然「のり弁!」と口にしてしまうほど、これまで何度「のり弁」の禁断症状がでたことか!
久しぶりののり弁を食べてみましたら、いちばん要のフィッシュフライが美味しくなくなってる。。。
衣が分厚くなって白身の魚の味も落ちてます。
ごはんは相変わらず美味しいけれど、おかかの量も減ってるし、あの美味しかったのり弁がぁっ!(´Д`)
久しぶりにほっともっとの「のり弁」を食べましたがフィッシュフライが残念。
フィッシュフライで美味しいものを提供するところって少ないんですよね。
仕入れ状況によって変わることもあるかと思いますが、またしばらくほっともっとは見合わせます。
から揚げはジューシーとあったけれど、肉汁がジュッと出ることもなくどこかジューシーなんだろう?と悩む。
本醸造醤油とにんにくが効いているけれど、接客業のお仕事をされている方はにんにくを避ける傾向にあるので、お弁当屋さんのから揚げなら醤油としょうがくらいに留めたほうがよかったのでは?
文句なしの美味しさで無かっただけにいろいろ疑問が浮かんだから揚げでした。
のり恵方巻はのり弁を海苔巻きにしたものだと購入後に気がつきました。
店員さんに(のり弁買ってるのに、どれだけのり弁ラブなの!?)と思われたかも。
恵方巻は美味しいけれどのり弁はご飯が温かいほうが美味しいと思いました。
あと酢飯になってるのか、普通にお弁当の白飯が美味しいです。
のり巻きにしたらしたでこれは旨い!というくらいに味の調節をするべきなのではないかな。
全体的に「美味しいものを提供したい」という姿勢が商品に込められていると感じられませんでした。
ほっともっと(プレナス)はこれまでいろいろ訴訟があって、2014年3月31日にプレナス側の敗訴が確定し、賠償請求が10億9008万円だったりして、費用を補填するべくお弁当の利益率を上げ品質が下がってるのかもしれないと思いました。って、のり弁を食べながら考えることじゃないですね。