ノースフェイス「シャープエンドフーディー」NPW61308(感想レビュー)
好日山荘Webショップが11月4〜24日まで大決算セールです。
ノースフェイスの「シャープエンドフーディー」NPW61308のレディースが大幅値引きしていました。
シャープエンドフーディーと言ったら家族が1年を通して着用している上着です。
>ノースフェイス「シャープエンドフーディ」を着てみました。 Sharp End Hoodie NP61308・2014年モデル
商品の良さはわかっています。
ロゴがブラックで控えめなのも好みです。
同じ品番(NPW61308)で、モデルが古いのでセールになったようです。
ノースフェイスの富士山登山のスペシャルサイトで(参考サイト) http://www.goldwin.co.jp/tnf/special/completefujiwalker/rainwear/)
「トレイルを歩いている最中に急に降り出した雨や風からだけでなく、照りつける太陽の日射しや朝晩の冷え込み、砂埃からも、あなたの身体を守ってくれる頼れる相棒のような存在なのですから。
防水透湿・軽量性にも優れ、コンパクトに収納できる最新のアウターウェアのなかから、あなたの旅のベスト・パートナーを選んでください。」
と「シャープエンドフーディ」が紹介されています。
「シャープエンドフーディ」は「防水透湿・軽量性にも優れ、コンパクトに収納できる」のです。
春先から夏にかけて着れる上着が欲しいとも思っていたので購入しました
こうして我が家では自然とペアルックになっていきます。。。
外出時に同じ商品を着てしまうこともあり、やばい、やばい、と着替えるのですが、
それでもノースフェイスには変わりないので、端から見ればもうその時点で充分にペアルックなわけで
メンズLサイズで200グラムを下回る軽さでありながら、高度な耐水性も兼ね備えたパフォーマンス・シェル。
脇下に伸縮性のあるニット素材を採用しているために非常に動きやすく、透湿性に優れた生地が湿気を素早く逃がすので、険しい山道や高温多湿な季節に富士の樹林帯を歩くときでも快適な着心地が保たれます。バイクパッキングやスピードハイクのような激しい動きをともなうスポーツにも適しています。高温多湿な時期における運動・快適性を追求した、わずか175gのハイパフォーマンスシェルです。耐水圧5000mmをキープしつつ、通気ラミネーションにより、ムレを軽減できる素材を採用。肌面には肌触りの良いニット地を用いることで、快適な着心地をもたらします。大胆な運動にもスムーズに追従するストレッチ素材を脇パネルに採用。ベンチレーションとしての機能も兼ね備えたサイドポケットを配備し、ムレを積極的に排出できます。スピードトレッキングやトレイルランなど、軽量さと機能が求められるアクティビティに最適です。
【Weight】 Men’s / L Size / 195g, Women’s / M Size / 175g
【 Fabric】Hyvent 3L Micro Knit Backer / Amp Hyvent Stretch Knit
身長158cm、体型はややぽっちゃり
サイズは問題ありませんでした
ただ、風が入って来ないようにだと思いますが裾囲が結構ぴっちり
私の場合、裾が半尻あたりの丈になって、言わばお尻の頂点が裾になります
だから余計に裾がぴっちりだな、と感じるのだと思います
がばがばする場合はドローコードがついているので、引っ張れば締めることができます
中に厚手のインナーを着用する無理です
厚手のインナーを着用したければLサイズのほうがおすすめかも
身長が160cm以上であれば、丈が短くなって腰下あたりになると思われますので、もう少し余裕があると思います
このシャープエンドフーディーを着用してみて、腕の動かしやすさに感動しました
脇下から肘かけて内側が異なる布地なのが見てとれます
前見ごろはメッシュになっていて、外側左右についているポケットになっています
ポケットはバックパックのショルダーベルトに干渉しない位置についています
通常よりも脇腹寄りについています
小胸ポケットがついてないのは残念です
自転車に乗るときに、胸ポケットがあると鍵をポイッと気軽にいれておけて便利なんです
生地は直接肌に触れても、ペタッとしません
中に半袖を着て羽織っても快適です
今からの季節でも、ダウンのインナーに着用すれば防風に役立ちます
また着用してみたいと思います