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ユニクロの靴下「パイルラインショートソックス」感想レビュー

ユニクロの靴下「パイルラインショートソックス」感想レビュー

ユニクロの靴下「パイルラインショートソックス」を買ってみました。
生地の厚みはやや厚く、ソックスのフィットは普通。

自宅用で、履き口の締め付けがキツく無さそうなのがポイントです。

 

去年に買った(左)靴下「パイルプレイティングショートソックス」の履き心地が良くて、今夏も似たデザイン&素材の靴下にしました。

夏はメッシュの靴下が多くなりがちですが、自宅でメッシュ素材の靴下はエアコンをつけるとスースーして寒いので選ばないようにしています。

 

 今年の夏も去年の靴下でいけると思ったのですが、数回履いたら毛羽立ちが目立ってきて買い替えだなと。

ブラックがなく、ダークグレーにしました。

「ソフトパイルハーフソックス」に無地でシンプルなブラックがあったのでそちらにしようと思ったのですがレビューの評判がとても悪くやめました。

ユニクロも当たり外れがあるので、レビューはとても参考になります。

 

両足履いてみました。

履き心地は去年に買った靴下と同じっぽい感じで気に入りました。

それに「パイルラインショートソックス」は汗などのにおいを抑える消臭機能付きです。

去年の靴下にはついてない機能がついてお得感がありました。


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ユニクロの靴下「パイルラインショートソックス」詳細

汗などのにおいを抑える消臭機能付き。

- スニーカーに合わせやすい、少し長めのショート丈。

- プレイティング編みによって裏の糸が表に見えてくる、表情のあるカラー編み地が特徴。

- 裏パイルで足底にクッション性を持たせ、快適なはき心地を実現。

- ルームソックスとしても使えるのでリラックスタイムもおすすめ。

- はき口のラインがアクセント。

- カジュアルなコーディネートに合わせやすい。

仕様 - 生地の厚み: やや厚い - ソックスのフィット: 普通 

素材 71% 綿, 21% ポリエステル, 7% ナイロン, 1% ポリウレタン 

 

ゲームが原作の実写ドラマ「フォールアウト」Amazon Prime Video(感想レビュー)

 

ゲームが原作の実写ドラマ「フォールアウト」をAmazon Prime Videoで見ました。

4月11日よりAmazonプライムビデオで全8話配信しています。 

ゲームは18禁です。

 

「フォールアウト」あらすじ

 2077年10月23日に勃発し、2時間ほどで終結した世界的な核戦争。

以後、人類は地上の放射能が安全値に戻るまで地下シェルターVaultで暮らしています。

ある日、地下シェルターVault33の監督官ハンク(カイル・マクラクラン)が地上へと拉致され、娘のルーシー (エラ・パーネル、声優・沢城みゆき)は追跡します。

はじめての地上でルーシーが見たものは!?

西部劇なファッションのグール(声優・堀内賢雄)と出会います。

 

ドラマ「フォールアウト」(感想レビュー)

 

突然、都市に核ミサイルが投下され、核爆発によって都市が壊滅します。

これはゲーム「FallOut4」でもある場面ですが、ドラマのほうが「わーお!」と迫力ある核爆発の光景が広がります。

急いでみんな逃げ出し、自宅庭の核シェルターに駆け込みます。

それを見てピンッときました。

これはアメリカの冷戦時代に恐れられた光景だと。

 

冷戦時代とは、第2次世界大戦後の旧ソ連との緊張が続いたの時代のことです。

戦争開始になったら、瞬時に核ミサイルが投下され都市が壊滅するという考えが浸透し、自宅庭に核シェルターをつくる人々がいました。

ちなみにスイスでは、1962年の米ソ冷戦下でのキューバ危機を受けて、1963年に全戸に核シェルターの設置を義務付ける連邦法が成立し、アパートや一戸建てに核シェルターがあります。

日本のことは、日本核シェルター協会があるので興味のある人はどうぞ。

リンク 日本核シェルター協会【公式】 - 世界基準の核シェルターを日本に広く普及することを目的に活動しています。

 

Mr.都市伝説 関暁夫から皆さんへ【電磁パルス】核シェルター」を見たら現在の核シェルターについてわかりやすいと思います。

 

 

さて、ドラマで核戦争が起きたのは2077年と未来で、科学が発達した時代です。

核シェルターVaultは驚くほど快適で、特にVault33は豊かなシェルターです。

すごく大きくてびっくりだし、生活も興味深く、ちょっと大人な話もあるものの、面白く見ました。

コカ・コーラに似たヌカ・コーラもあります。

 

娘のルーシーが地上で旅をはじめると、それは「星の王子様」がベースにあるように感じます。

世界観のニュアンスが似てる。

 

ルーシーを通して、地上世界を初体験していきます。

ルーシーを星の王子さまと思えばドラマも見やすくなると思います。

そして地上の仕組みや、核シェルターVaultがどういう存在なのか、謎解きのように徐々に明らかになっていきます。

 

ルーシーはVault33で平和に暮らしていたため、相手を騙そうと考えたりしません。

彼女なりの道徳心でもって、他人を助けたり情けをかけます。

通常、殺伐としたドラマではそうした優しさが命取りになることも珍しくはありませんが、このドラマではそれがルーシーの運命を切り開くポイントになっていて、見ていて悪い気はしません。

良い行いをしたら報われたほうが救いがあります。

 

西部劇な格好のグースが渋くてかっこいいのですが、ドラマ「ウエストワールド」と話の運びが似てます。

制作指揮をとっていたジョナサン・ノーランが、ドラマ「フォールアウト」でも製作総指揮だから納得。

 

グースの目的は何なのか?どうしてグースはあそこに居たのか?

はじめはすごく謎な人物です。

少しネタバレになりますが、

 

 

 

グースはかつては一世を風靡した西部劇俳優であり、映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でレオナルド・ディカプリオが演じたリック・ダルトンを彷彿とさせます。

落目の俳優となりつつあるところVault社に勤める妻バーブにより、Vault-Tec社のCMタレントに起用されていた、、、そんな事情が明らかになっていきます。

しかしパート1では、まだまだ謎が残りまくりです。