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サーモス水筒750mlをオフィスに持参。成人男性の1日に必要な水分補給量は?水分足りてる?(感想レビュー)

サーモス水筒750mlをオフィスに持参。いつでもホットとコールドドリンクを飲める便利さ&節約におすすめ(感想レビュー)

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今まで使用していたサーモスの水筒750mがボロボロになってきたので買い換えました。

1本は胃に優しいタンポポコーヒーのホット、もう1本は氷入りの水を入れてます。

ペットボトルやマグカップだと、段々ぬるくなるでしょう?

あれが嫌なんです。

サーモスの保冷効力は6時間(10度以下)、保温効力も6時間(72度以上 )あって、通勤してオフィスにいる間から帰宅するまで、常に温かい飲み物と冷たい飲み物が飲めるのがとても気に入っています。

他の水筒だと、帰宅時にはぬるくなってるんですよ。

片手で簡単に飲めて、飲みやすい飲み口の作りも気に入っています。

サーモスの水筒は手放せません!

最近では中国人の方のお土産は水筒なのだそう!わかるっ! 

 

成人男性の1日に必要な水分補給量は?

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水筒750ml×2本って多いと思われるかもしれないですが、厚生労働省によると成人男性(体重60kg)が1日に排出している水分は2.5リットル。

つまり2.5リットルの水分補給が必要だと言われています。

750ml×2本くらいの水分をオフィスで摂取しておかないと脱水症状が起きたり、腎臓に負担がかかってしまうと思いました。

日本人は世界的に見て腎臓の働きが弱い民族だと2017年に米雑誌に研究チーム代表のジョン・バートラム豪モナシュ大学教授、神崎剛・東京慈恵会医科大助教東京慈恵会医科大提供)が発表しており、充分な水分補給は将来の腎臓病のリスクを軽減するのにひと役かってくれるはず。

そんなわけで、父の日や彼氏のプレゼントにサーモスの水筒はおすすめです。

 
Amazon

 

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しかし、サーモスの水筒の相変わらずのセンス。

フタがオールブラックになったと思ったら、イエローのリングが派手です。

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今まで使用していたサーモスの水筒は、上蓋がうっすらパープルだったのですが、本体はマットで気に入っていました。

4月になって、新しい水筒で気分も新たになりました! 

キングスマン:ゴールデンサークル(映画・感想レビュー)

キングスマン:ゴールデンサークル(映画・感想レビュー)

 

 前作から1年後を描いた、キングスマン:ゴールデンサークルをレンタルしました。

麻薬組織ゴールデンサークルに襲われたキングスマンは、アメリカのステイツマンに助けを求めに行きます。

アクションシーンのカメラワークがとても良く、効果的にスローモーションが使用されていると思います。

ファッションにも注目で、スーツやセーターの大人な着こなしが素敵です。

坊主頭のマーリンのファッションスタイルが、大人カジュアルでとてもお洒落!

 

キングスマン:ゴールデンサークルの出演者が豪華!(映画・感想レビュー)

 歌手のエルトン・ジョン(本人役)、ジュリアン・ムーアハル・ベリーなどなど。

こんな映画に出ちゃうの!?とびっくり。

エルトン・ジョンはちょっと顔出し、なんて程度では無く、そこそこ重要な役です。

エルトン・ジョンの飛び蹴りには衣装もあいまって笑いました!

ジュリアン・ムーアアカデミー賞に4回もノミネートされたことがある女優で、映画ハンニバルを見たことがある人なら、この映画の役どころに思わずニヤリとするはず。

アフリカ系アメリカ人として初のアカデミー主演女優賞のキャリアを持つハル・ベリーは50歳とは思えない美貌に思わず釘付け。

個人的にいちばん驚いたのは海外ドラマ・ゲームオブスローンズでオベリン役をしてた俳優ペドロ・パスカルが出演していたこと。

イケ面の彼が、あんなキャラクターを演じるなんて!

 

キングスマン:ゴールデンサークル アメリカをおちょくってる?(映画・感想レビュー)

 キングスマンのユーモアセンスが抜群です!

今回、アメリカでステイツマンに協力を仰ぐんですが、登場人物の名前が、ウィスキー、テキーラシャンパンなどふざけてます。

そして彼らのいかにもカウボーイな姿には笑ってしまいます。

ウィスキーの武器が投げ縄なのも微笑ましく。

他にもいろいろ( ´,_ゝ`)プッと吹き出してしまう場面があり、わかる人にしかわからないネタも満載で映画好きやイギリス好きにはたまらない映画です。

 

キングスマン:ゴールデンサークル 麻薬について(映画・感想レビュー)

今回は麻薬がキーワードです。

ゴールデンサークルの麻薬をした人が、首筋に青い血管が浮き出てきて、第二ステージになると踊り出し、やがて死亡していきます。

死ぬ前に踊るというのは黒死病(ペスト)が流行した当時、ヒステリーを起こした人々が倒れるまで踊ったことをモチーフに取り入れられていると思います。

法を犯して麻薬で被害を受けた人々を助ける必要があるのか?

そんな問答が交わされる場面があります。

麻薬をするような人間が一掃されれば平和になるんじゃないか。

これにはちょっと考えさせられるものがありました。

自ら麻薬をした人々のために、大統領はゴールデンサークルのボスと条約を交わす必要があるのだろうか?

そしてゴールデンサークルのボスが要求するように、麻薬を合法化し、課税すれば問題は解決されることなのだろうか?

近年、日本でも麻薬に関するニュースが増えてきているので、他人事ではないですね。

時事ネタがうまく物語に組み込まれていて、楽しみながらも考えさせられる深い映画です。