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仏政府認定のビオ小麦粉などこだわり素材のパン ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ (le Boulanger de monge) 阪急うめだ 地下2階 


パリの行列のできるベーカリー「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」が日本初上陸。2005年にパリのパンガイド誌でもベスト5に選ばれ、現在でもパリジャンがバゲットを求めて行列を作るほどの人気を誇ります。運営は私も大好きなドンク。でも、ドンクは店によってパンのクオリティが違うのが難点。京都の北白川のドンクはいつ行っても美味しい印象です。


フランスパン・世界のパン 本格製パン技術―ドンクが教える本格派フランスパンと世界のパン作り
フランスパンをはじめとする各種パン・フランス菓子の製造、販売で定評のあるドンクが技術を伝授。3つの異なる製法で作るそれぞれのフランスパンをはじめカンパーニュ、セーグル、クロワッサンの作り方を写真と共に紹介。


歴史あるフィガロ紙のグルメコンテストで1位に輝いた、りんごのタルト「タルトレット・オ・ポム」368円
食べてみて「素朴」な味がしました。タルト生地は粉の風味が美味しいですが、全体的にぼやけた印象で、期待が大きすぎたか?パリの好みはこういうタルトなんだ。。。。


フランスパンとしかレシートに記載されてませんでしたが、バケットが2時間待ちだったので、10%ほど材料が異なるというこちらのパンをアドバイス頂いて購入しました。これ1個が大きくて、まるごとだとお高いこともあり、困っていたら「切り分けれますよ」とのことで、4分の1サイズ、420円を購入しました。
これ食べてみたら酸っぱい系のパンでした。外はパリパリ、中はモッチモチで、美味しい。ただ、酸っぱくなければなぁと思ったのでした。

お店は混雑していたもののレジはガラガラで、みなさんバケット狙いだったと思われます。


フィリップ・ビゴのパン―L’Amour du Pain
14歳から修業を開始。1959年、国立製粉学校製パン科入学、“フランスパンの神様”と呼ばれるレイモン・カルヴェル氏に師事する。1966年にドンク入社、1971年には独立して「ビゴの店」を芦屋に開業。2003年には日本におけるフランスパン普及に貢献した功績が称えられ、フランス大統領よりレジオン・ドヌール勲章を授与された