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iPhone5と合わせて使う ヘッドホンアンプ内蔵ワイヤレスステレオレシーバー AT-PHA05BT オーディオテクニカ【感想&評価 その2】


音声接続時のホワイトノイズが酷く、ネットの書き込みを見る限りでは製造ロットによって改善されている?的な事を見かけるので後日オーディオテクニカに確認してみました。

ヘッドホンアンプ内蔵ワイヤレスステレオレシーバー AT-PHA05BTは、製造ロットによってホワイトノイズが改善されているという事実は存在しない。というのがメーカーの回答でした。
つまりネットで書き込みがみられるような事例は有り得ないということになります。

他社製品よりもホワイトノイズが目立つのはアンプ内蔵が原因のようです。
この高出力アンプによってホワイトノイズも増幅されてしまっているのが答え。
今のところ改善はされていないようだが後々は高出力アンプとホワイトノイズの少ないクリアな音の両立は目指しているようです。


audio-technica ヘッドホンアンプ内蔵ワイヤレス(Bluetooth)ステレオレシーバー AT-PHA05BT
高音質ヘッドホンアンプと高度ワイヤレス技術を融合。 いつもの音を超解像度サウンドへ昇華するレシーバー。
Bluetooth A2DP対応機器の音楽やHFP/HSP対応機器での通話がワイヤレスで楽しめる。音切れが起こりにくいBluetooth 標準規格Ver2.1+EDRを採用。
マルチペアリング対応により最大8台までの機器登録が可能。
30mW+30mWの高出力ヘッドホンアンプ搭載でパワフル駆動。
日本語楽曲タイトル※、着信電話番号、電池残量、音量レベルなどの情報を表示する有機ELディスプレイ搭載。
ワンセグ音声がワイヤレスで視聴できるSCMS-T対応。


しかしながら個体差はあるようなので気になる場合は検査してもらえるとのこと。
オーディオテクニカの基準値を超えるホワイトノイズの場合は、基準値をクリアしている製品と交換という流れになるそうです。

せっかくなので一週間程度で検査してもらえるようならしてみるのも有りかなと思っている。
それによって確実にオーディオテクニカの基準値をクリアした製品になるのなら。
ただ検査で今の製品が基準値をクリアしているとい場合も考えられるので、先ずは検査に出してることにしました。

正直、電車内のような雑音が酷い場所での使用に関してはそこまで気にならないような気もするが、それもソースやジャンルによるので良くなるに越したことはないです。

最後にiPhone5との相性はバッチリですよ!
さすが対応チェックをメーカーがしているだけあって、SONYのMW1と違い全く接続が途切れることなく使用出来ています。

では検査結果はまた後日アップしようと思います。(後日UPした結果

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