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細かいことだけど、愛用している「ジョンソンの綿棒」


これじゃないと嫌だ!と愛用しているジョンソンの綿棒です。

「ジョンソンの綿棒」を愛用している理由
・作りがしっかりしている、という言葉がぴったりです。
・芯棒が強く使っていても折れたりふにゃふにゃにならない。
・芯棒が綿を突き破ることがない。
・綿部分のボリュームも最適。
・綿部分が毛羽立たない
・芯棒が細く持ちやすい
・綿棒がたっぷり入っているので買い替えが忙しくなくて良いです
・取り出すときに先端に触れない、ティッシュ感覚で取り出しやすい
・芯棒部分のブルーの文字が可愛いと思う

他のメーカーのと何度か比べてみたのですが、その度にジョンソンの綿棒にしておけばよかったと思うのです。
まぁ、比べてしまう理由はジョンソンの綿棒がなかなかお店に置いていなかったりするので、仕方なく良さげな他の綿棒を購入しているだけの話なのですけれど。
思うにジョンソンの綿棒は、薬剤師さんがいらっしゃるようなドラッグストアには置いてあるように感じます。
この紙パックのケースについて、不便だとか、衛生面が気になるとか言う人がいますが、そんなにゴミとか入ったりはしない作りだとは思います。


どうでしょう?私は頻繁に使うのでティッシュ感覚で取り出せるこの容器がお気に入りです。
蓋つきのものだと両手が塞がることになるので不便なときもあるし、縦置きのものって綿棒の「綿」部分に触れちゃいません?
ほかの綿棒の頭部分に手が触れる方が、いくら手がキレイだとしても問題があるように思います。
このケースはよく考えられてると思うけどなぁ。
紙パックなのも処理が簡単で良いです。
しかし、このケースが気になる人は引き出しにしまっておくとか、専用ケースを別途用意するとかしたらいいのではないでしょうか。

無印良品のアクリル円筒ケース・フタ付など良さそうです。


ジョンソン・エンド・ジョンソンについて

南北戦争の嵐が吹き荒れる1861年、16才のロバート・ウッド・ジョンソンは伯父のもとで薬剤師の修行を積みます。
数年後にニューヨークへ移り輸入薬のセールスマンとしてビジネスの知識を得ます。
1873年にはジョージ・シーベリーと出会い、「シーベリー&ジョンソン」という名前でビジネスを始めたがうまくいかなかったのでパートナーを解散。
その後、伯父と弟と共に1886年に創業した初期のジョンソン・エンド・ジョンソンは、ある新聞記事に「たったの14人の社員でこのような小人数で薬品の製造を始めるのはあまりに楽観的すぎるのではないか」という記事が掲載されたほどであった。
1887年10月28日に有限会社となった時には10万ドルの資本金でスタートし、従業員は125名となっていた。
1893年大恐慌には400人となった。
製品は完全に清潔でなければいけないという信念のもとに、少しでも問題があるとジョンソンはとても怒った。
1906年サンフランシスコの大地震では被災地に最初に到着した救援物資はJ&Jからのものであり、やがて最も多くの製品を送った会社としてその評判が知れわたっていった。
テキサスの大洪水時にも、薬局の製品を無料で取り替えたことがあったが、一連の行動は小売業者の間で確実にその名声を築き上げていった。
結果として、会社の売上は7年間で100万ドルから約300万ドルまでに伸びることになった。
1910年ジョンソンが死去すると弟が継いだ。
関連リンク
・ジョンソンエンドジョンソン オフィシャルサイト