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ついに食パン新登場!ローソン「ブラン入り食パン4枚入り」【糖質制限】

新登場!ローソン「ブラン入り食パン4枚入り」【糖質制限

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ローソンに行ったら新発売「ブラン入り食パン4枚入り」 175円(税込)がっ!ついに食パンキターーーー!食パンが欲しいと思ってたらとうとう出ました。4枚で175円。1枚当たり43.75円です。通常の食パンに比べると割高ですが、糖質制限のパンの中ではリーズナブルなほうです。糖質は1枚12.4gと少々高めではありますが、1枚の大きさが通常の食パンくらいはありますので、大きさも関係しているかも。生地は大豆粉や小麦ふすまを使用しており、パンの色はうっすらブラウン。

 

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さっそくトーストしてみたんですが、ちょっとトーストしすぎてしまいました。何やってんの!久しぶりのトーストで時間を間違えたのかと思いましたが、もしかすると焼き目がつきやすい生地なのかも。とにかくカリッとした食感は久しぶり!これこれトーストのカリッ!

生地に大豆やブランが入っているのでややモサッと感はありますが、バターやチーズを塗ればカバーできると思います。私はそんなに気にならないです。

食パンの厚みがちょっと薄いこともあってサンドイッチも気軽に作れそうです。6枚切りくらいでしょうか。マーガリンとエリスリトールで甘い食パン「イギリストースト」を作ってもいいですね。夢が広がります。

 このところ食パン専門店をあちこちで目にするようになり、食パン欲がグイグイ湧いていたところに新発売してくれてとってもうれしいです。

後日

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サンドイッチを作ってみました。でも実はローソンで、この食パンを使ったサンドイッチが販売されてるんです。探してるんですが売ってなくて。

久しぶりのサンドイッチ!レタスたっぷり、シャキシャキ感の楽しいサンドイッチを作ってみました。久しぶりのサンドイッチ!美味しく頂きました。

この頃、ブラン入り食パンが人気みたいで棚で見なくなってきました。最初の頃にあんなに棚に並んでたのに、食パンなのでちょっとズレた位置に置いてあるお店が多くて気がつかない人が多かったんでしょうね。

眺めるだけで楽しい!グレゴリーのヒストリーブック「THE GREGORY HISTORY BOOK」

グレゴリーのヒストリーブックを頂きました!

 

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 グレゴリーのヒストリーブック「THE GREGORY HISTORY BOOK」を頂きました!18ページほどの立派なオールカラーの小冊子です。

 

1977年に創業したグレゴリーは今年40周年を迎えました。その節目として現在、40周年アイテムが続々と販売されるなどお祭りムードです。

大人のファッション誌2nd(セカンド)で「別冊2nd THE GREGORY BOOK」が3月に発売されたのですが、若かりし頃のグレゴリー創業者のウェイン・グレゴリー氏の同じ写真が小冊子にも掲載されています。ピンクのTシャツに短パンでひと目でこの人はなんだかおもしろそうな人だ、と感じます。

 

 別冊2nd THE GREGORY BOOK(ザ・グレゴリーブック)

 40周年を記念して、一冊まるごとグレゴリーの魅力満載でお届けします

 

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 小冊子の裏表紙には、年代別のグレゴリーのタグが紹介されていました。なじみ深いのは1998~2015年のタグです。2016年からのいちばん新しいタグは、創業当時のロゴに近い印象を受けます。1998~2015年のタグのほうが好きだなぁ。ロゴがひと筆描きのようでかっこいいじゃないですか。

グレゴリーは2014年6月19日、サムソナイト・インターナショナルにブラックダイアモンド社から現金8,500万ドルで買収されており、その影響でいろいろ変わってきているように思います。2016年に日本初のフラグシップショップがオープンしましたし。バッグのラインナップも街で使えそうなカジュアルなバッグも増えてきたように思います。

 

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昔のバッグも味があっていいなと思いますが、基本的なデザインはずっと変わっていません。今回、40周年を記念して発売されたアニバーサリーモデルはオフィシャルサイトで売り切れ続出してますが、レトロな感じが素敵だと思います。

 

 

デイパック 1977

 現在のデイパック(DAY PACK)のルーツとなる、グレゴリー創業当時のモデルをディテールまで再現した世界限定1977個のブランド40周年記念の特別な「デイパック」です

 

 

デイパック 90

1990年から1993年頃まで使用されていた通称「紫タグ」の製品を40周年記念モデルとして作成しました

 

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読み進めていくとグレゴリーがどう歩んできたかがわかります。”生き残りたかったら、ウェインのところへ行け” 親しい友人たちのセリフが痺れる~!そう言われるほどにグレゴリーのバッグは進化していったんですね。しかし、意外だったのはバッグの会社を企業するものの、うまくいかず一度会社を畳んでいるんです。時代が追い付いてなかったのではないでしょうか。

ウェインは「バッグは背負うものではなく、着るもの」という哲学のもとにバックパックを生み出しました。グレゴリーのモデルにもよりますが、本当に体にしっくりくるものが多く使いやすいです。ウェインの哲学がこの先も継承されて欲しいと思います!

関連リンク

softcandy.hatenablog.com