【セブンイレブン】チーズ蒸しケーキサンド(感想レビュー)

セブンイレブン】チーズ蒸しケーキサンド(感想レビュー)

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ちょっと遠くのセブンイレブンで見つけたチーズ蒸しケーキサンド(138円税込)

2019年11月新発売って、知らなかったよ!

チーズ蒸しパンと言えば山崎製パンなんですが、こちらも製造は山崎製パン

チーズ蒸しパンって私の中でB級グルメでして、チーズ感が物足りないんですが、その物足りなさがチーズ蒸しパンの美味しさっていうんでしょうか、再び食べたくなるんですよねぇ。

チーズ蒸しパンが好きなら、絶対にこのチーズ蒸しケーキサンドは買ってみるでしょう!

このチーズ蒸しケーキサンドは要冷蔵商品で、冷たいデザートになっています。

帰宅して、いつもの癖でパン置き場へ(常温)。

ハッ!として、慌てて冷蔵庫へ入れたのでした。


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 チェダー、ゴーダ、クリームチーズを使用した生地で、北海道産クリームチーズと自家製カスタードをブレンドしたクリームがサンドしてあります。

チーズ蒸しケーキ版の『ブッセ』な感じですね。 

(ブッセってお菓子わかりますか?)

このクリームがリコッタチーズのようにやや酸味があって、軽いクリームのようでいて実は結構しっかり目で、しっとりとしたチーズ蒸しケーキの生地によく合います。

チーズ蒸しパンでの物足りなさが解消されてる感じ!

完成です!これ完成です!(何が?)

チーズの蒸しパンを継承しつつ、スイーツの域に見事に昇華させています。

B級グルメ感は残ってて、またそれがいい感じです。

 結構気に入りました。おすすめです。

林真理子・原作×東村アキコ・漫画『ハイパーミディ中島ハルコ』

 

 林真理子さんの小説『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』を、

最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫)

最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫)

 

  

 東村アキコさんが漫画化した『ハイパーミディ中島ハルコ』1~3巻を読みました。

ハイパーミディ中島ハルコ 1 (マーガレットコミックス)

ハイパーミディ中島ハルコ 1 (マーガレットコミックス)

 

 林真理子さんと対談した際に、

「漫画化にしたら面白いと思うのよ」

と渡された小説を東村アキコさんが気に入ってすぐに漫画化が決定したのだとか

(エピソードがあとがき漫画に描かれています)

 

 

『ハイパーミディ中島ハルコ』あらすじ

 

フードライターの菊池いづみ(38歳・独身)は、中島ハルコ(52歳)バツ2の独身に出会い、人生が変わっていく。

 

『ハイパーミディ中島ハルコ』感想レビュー

 

中島ハルコは所謂、バブル期を知ってる女。

強気でガンガンやってきたからこそ、52歳で会社も経営している。

しかも、お嬢様気質。

故に、癖が強い。

五十代なら、中島ハルコは容易に想像できるけど、三十代以下は「なにこのおばさん!?」かもしれない。

いづみも「基本的には怖いおばさんじゃん!!」と言っている。

感覚や価値観が違い過ぎる。

もしも、三十代が上司の考えていることがわからないなーって思うなら、中島ハルコを見て見るといい。

こりゃー、通じ合えないわ、ってわかる。

バブル世代を代表するような中島ハルコには、とりあえず「合いの手の返事」「持ち上げる」が得策なのだ。

 

でも、中島ハルコは出会ったばかりのいづみに、ズバッとアドバイスをくれる、なかなかいい人だ。

辛辣なアドバイスではあるけれど、とても親身で的を得ている。

他人に本当にためになるアドバイスをしてくれる人はなかなかいない。

中島ハルコを憎めないのは、言葉の中に真実を感じるからかもしれない。

会社を経営している起業家の中島ハルコの言葉は説得力がある。

「大変だねー」「悪く無いよー」そんな慰めの友情をくれる友人を大事にするより、中島ハルコのような辛辣なアドバイスを聞き、自分の人生をよりよくしようとあがくほうが自分のためになると思わずにはいられない。

「そしたら男も寄ってくるし、人生も変わるわよ」

中島ハルコの言葉をいづみが信じてみようという気になるのもわかる。

原作があるだけあって設定に深みがあって面白いですし、バブリーな食事場面も林真理子さんが経験してるからこそリアルで、お金持ちの世界を垣間見てるような気持ちになります。

 

中島ハルコの出身地が興味深い。

ケチな様子を見ると、大阪のように感じるが名古屋だと言う。

名古屋人は無駄なお金は使わず、ここぞという時にはパーッと使う。

なるほど。

他にも細かい名古屋ネタが散りばめられていて興味深い。

 

 

そんな名古屋気質が、中島ハルコのどギツイ性格に影響しているのが面白い。

「私だって今日おいしものがいっぱい出てきてたらもっと優しいこと言ったかも」

お客様にきちんとおもてなしをする。

出すところはきちんとお金を出す。

そういうことをしない人には優しくなれない、と言うのだ。

そんなことで!?と思うけど、改めて考えてみるとそんなものなのかもしれない。

例えば、ちょっと手土産を持参してきた営業に、受付の女性が優しくなるのはそういうことなのではないだろうか。

令和の目標、30歳・女性はどう婚活したら結婚できるのか?『東京タラレバ娘 シーズン2』東村アキコ

楽天市場のお買い物マラソンに合わせて楽天電子書籍KOBOで、

2019年12月1日新発売の『東京タラレバ娘 シーズン2』東村アキコを読みました!

東京タラレバ娘 シーズン2(1) (KC KISS)

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 東京タラレバ娘と言えば、ドラマ化された漫画ですし、

東京タラレバ娘

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  • メディア: Prime Video
 

 

 東村アキコ先生の漫画は他にも偽装不倫がドラマ化されてて、今どき事情を題材にドラマチックに描かれてて次の展開がどうなるのか楽しみになるんです。

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 東京タラレバ娘 シーズン2』あらすじ

 

令和元年。

東京出身で実家住まいの令奈(30歳)は図書館で働きはじめたフリーター。

令奈も令和になって気持ちの変化が出てきたものの、

(今のままでも幸せじゃん?彼氏いないけど)

ある日、小学生のときの夢が「結婚して楽しい家族を作って楽しく暮らす」ことだと知り驚愕します。

しかし、これをきっかけに結婚に向き合い、婚活をスタートさせることに。

 

 東京タラレバ娘 シーズン2』感想レビュー

 

タラレバのときも、

(オリンピックまでに何かを成し遂げたい!)

と決意した人がいたと思うんですが、令和になって

(新しい元号になったんだし、新しいことに挑戦しよう!)

という気持ちになった人も多いのではないでしょうか。

 

令奈と同じような暮らしをしている人、

(バイト帰りにネットで評判のコンビニ神スイーツ買って、ネットフリックスを見て、実家暮らしで不自由なく暮らしている)

には1巻から刺さると思いますが、うわー!お金はないけど話題のコンビニスイーツを買うとかあるある!なんて、自分の日常に共通点を見てドキッとしたり。

就活してうまくいかなくて、いくつかバイトを経験していくうちに、あのときこうしていれば今と違っていたのかな、と思いを巡らせつつも日々を消化していくだけの令奈。

今さら行動してここからどうにかなるの? 

 

 

前作の東京タラレバ娘では脚本家、ネイルサロン経営、実家の居酒屋、など職種がちょっと特殊でした。

華やかな世界で働いてるんだから、ドラマチックなことが起きるのはありえなく無いし、所詮、一般人には起きないよねー、という感情がどこかにあったように思います。

しかし!

今回は図書館で働くフリーター。

ここからどうやってドラマチックな展開に持っていくのか!?

気になるところです。

そのため1巻は導入部として説明的で、まだ展開としては主人公が婚活はじめるぞー!ってなるところなので、面白味にはやや欠け今後の展開に期待です。

もうすぐ2月に2巻出ますし。

 

令奈は小学生のときの夢を叶えるために奮起するわけですが、

「人生単位で叶えたい夢」

を見つけることで、仕事も恋も些細な日々の出来事すべてが、その夢につながってくる、夢があるのと無いのとでは人生が全然違ってくる、って、そりゃあ、そうでしょう。

令奈がズガーンという顔をするんですが、え?え?そんなに心に響いちゃう?

そんなに今の人は夢が無いのかな。

確かに車が欲しいとか、そういうのは無くて「お金があったら貯金する」という回答が街頭インタビューで多かったことを思いだしました。

 

 

結婚したい人は本作品の、

「世の中の女性は大きく2つに分けられる」(P160)

この辺りが参考になるのでは。

2巻以降は具体的な婚活内容が出てくるのかなと思いますが、出会いってやっぱり最近はアプリですかねぇ。

先日、30歳の美容師さんが、

「出会いなんて無いですし、合コンも嫌ですし、今は仕事が楽しいから彼氏や結婚はいいかなって思ってます」

って言ってて、確かにその人はいつの間にかサブマネになってて、ほー、仕事がんばってるなぁと感じました。

本作は、結婚が女性の幸せなどとは言って無くて、どちらかというと自分の夢を叶えるためのパートナー選びというスタンスです。

立ち仕事がしんどいなと思いはじめて、たまたま見つけた図書館のバイトなら一日中座ってられるかなと安直な理由で決めた令奈ですが、この先、彼女のやりたいことも見つかっていくのかな。

それってどうやって見つけていくのかな。

次号が気になります。