昔のエアコンの室外機は、外気温"43度まで"耐えられる設計だが、それ以上の気温になると…能力が急激に落ちる。今年買うなら標準装備で室外機が外気温度が"50度まで"耐えられるメーカーが、オススメ。そのメーカーは「Panasonic」「富士通」「ダイキン」エアコン選びは奥が深い。
参照Twitter https://twitter.com/kawaken1985/status/1549861763126026242?s=20&t=TIdYpRLFXY-rmLF9neKyDw
Twitterでこのような投稿を見かけて、今年は日中の気温が35度がザラにあって、日なたはアスファルトの熱気も手伝って43度を超えてる所もあるよね?
「昔」ってどれくらいのことなのかな?
我が家のエアコンは「ダイキン」2012年7月購入で10年になります。
説明書を引っ張り出してきて、確認してみる。
屋外温度43度だ!
『昔』だった( ゚Д゚)
ですが、室外機を日陰にするなどの工夫で、猛暑もなんとかなるとのこと。
遮光ネットや日よけパネルなどを利用するといいですね。
ダイキンのエアコンを調べてみました。
我が家のエアコンはいちばんお手頃価格のEシリーズです。
Eシリーズ最新の機種(2022年)・AN36ZES(12畳)を調べました。
・高外気タフネス冷房(50℃※対応)
:高い熱交換能力を持つ室外機で、高外気環境でも運転できるように設計。外気温50℃でも冷房運転し続けます。
・低外気タフネス暖房(-15℃※対応)
:室外機に搭載された熱交換器の高い暖房能力により、外気温が-15℃の環境でも運転が行えます。
高外気タフネス冷房(50℃※対応)は新機能で2022年モデルから起用されてるようです。
型落ちが安いと思ってそれにすると、以前のモデルは46℃対応になります。
それでも我が家のエアコンより3℃高いんですが。
猛暑でエアコンが壊れて、買い替えが殺到しているようです。
それに加えて、半導体不足でエアコンが高値になっているそうで。
ひぇー、買い替えはコロナが落ち着いてからにしたい。。。
エアコン壊れないで!という呟きがTwitterで多くみられます。
中古エアコンを取り付ける人も増えているそうです。
2022年のエアコンはすべてのモデルでスマートフォン対応。
エアコンの切り忘れの確認が外出先からできるし、ペットのいるお宅も安心できそう。
Risoraは機能が豊富だけど自動お掃除が無いタイプで珍しい。
Risoraは薄さわずか185mmのエアコンで、600色からパネルデザインを選べます。
インテリアにこだわりたい人、個人向けの店舗に人気なエアコンです。
これくらい薄ければトイレにもエアコンをつけられそう。
我が家のエアコンはまだ壊れてないので買い替えは先ですが、
屋外温度にも注視して購入したいと思います。
※2022年8月1日追記
全国の220の観測点で猛暑日となりました。
最高気温ほぼ40度なんですけど!
日中の最高気温
埼玉県熊谷市38.4度
京都市37.2度
高松市36.7度
福岡市36.4度
名古屋市36.2度
東京の都心35.9度
大阪市35度
室外機の環境によっては50度近いかもですね。
古いエアコンが壊れるのもわかる気がします。
関連リンク
・エアコン室外機に日よけパネル(屋根)をつけて4年目の姿。室外機の日除け効果は?(室外機カバーの感想レビュー) - softcandy’s blog
・電気代が増える前にエアコンの掃除、コツは?「らくハピ エアコン洗浄スプレー」(感想レビュー) - softcandy’s blog