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USB充電式&電池可!日常&防災に備えたランタン選び。GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-418H(感想レビュー)EX-334D比較

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-418H(感想レビュー)EX-334D比較

ランタンが寿命っぽいので新しく 『GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-418H』を購入しました。

 

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-418H を検索>> 楽天市場

 

楽天市場内のウービルストアで購入しました。

 

 

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-418Hを選んだ理由

 

・ USB充電式&電池OK

 基本はUSB充電だし、緊急時に電池が使えるのも助かります。

 

・LEDライトメーカー GENTOSのランタンだから

 GENTOS(ジェントス)は1978年創業の日本の懐中電灯メーカーです。

安全性に配慮した製品作りを行っています。

近年、バッテリーが火災の原因のニュースを見かけますし、安心して使用できるブランドを選びました。

 

・明るさ 最大500ルーメン

自宅で使用する程度なので、これくらいの明るさで充分だと思いました。

 

 

リーズナブルなアメリカのブランド『Lighting EVER』も人気で、キャンプ関係でおすすめされているのを見かけるランタンです。

明るさと価格では断然Lighting EVERですがこのUSB充電式ランタンは電池は使用できません。

 

Lighting EVERの電池式も人気です。防災用にランタンが欲しい人におすすめです。

 頻繁に使う人は電池代がかさむのでUSB充電式、エネループ可がおすすめです。

 

 

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-334D(比較検討したランタン)

 

ジェントス ランタン 440lm EX-334D

 

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-334Dを検索する >> 楽天市場

 

・EX-334Dはエネループ使用可能モデル

防災の観点から、点灯時間の長いタイプを選ぶ人も多いと思いますが、

エネループを交換すればさらに長時間点灯できます。

 

EX-334Dによく似た『【Amazon.co.jp限定】 GENTOS(ジェントス) LED ランタンEX-109D』は、明るさ1000ルーメンもあって明るいんですが、エネループが使用可とは書いてない。

 

EX-334Dも良かったんですが、USB充電はできません。

今回はUSB充電&電池のどちらも可能なEX-418Hを選びました。

 

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-418H(感想レビュー)

500mlのペットボトルと並べたサイズ感はこんなかんじ。

ハンドルを上げたら、ちょうどペットボトルと同サイズ。

くびれのあるスリムなデザインで、コンパクトな印象です。

 

底部にフックがついてて、付属のS字フックで掛けることもできます。


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ボタンはひとつだけで、操作が簡単です。

説明書を読まなくても操作できるほど簡単なのが良いと思いました。

 

ボタンで3色(白色・昼白色・暖色)や調光ができます。

調光は長押しで変更できますが、OFFにするとリセットされて、いちばん暗くなります。

常時最大で使用したい人には面倒かもしれないですが、電源ONにした際に眩しくないので、そこは操作の好みがでるところでしょうか。

 

調光にこだわる人にはダイヤル式がおすすめです。

EX-1300Dはダイヤルスイッチを回して、弱~強まで無段階に調光可能

 

EX-700Fもダイヤルを回して弱~強まで無段階に調光可能

 

最大500ルーメンの明るさです。

洗面所やトイレくらいの広さが充分に明るくなります。

停電時にリビングで家族でテーブルでご飯を食べるのに困らないと思います。

白色の弱でも、リビング全体が見渡せるくらいには明るいです。

 

キャンドルモード(ゆらゆらした明かり)にもできます。

 

上蓋を取って使うこともできます。

上蓋を取ったほうが明るくなりますが眩しい。

 

電池は底部のフタを開けて入れます。

単三アルカリ電池4本が使用可能。

さて、USB充電ですが、ランタン本体に挿すところが無いんです。

 

専用電池にUSB充電します。

専用電池は1本付属しています。

専用電池を複数個持っておけば、キャンプなど充電できない環境でも安心です。

 

以前のランタン『Beszing ledランタン』はUSB充電式・バッテリー内蔵型だったので、バッテリーの寿命がきたら終わりだったんですね。

でも、 EX-418Hは専用電池にUSB充電するので、専用電池を交換すれば使えます。

 EX-418H専用電池の寿命は300回程度です。

本体がどれくらい長持ちするかは使ってみないとわかりませんが、LEDの寿命は平均10年程はあると思うので、専用電池を交換しても長い目で見たらコスパが良いのではないかと考えています。

デメリットは充電しながら使用できないことです。

 

Beszing ledランタンは充電しながら灯せたのが良かったです。 

 

ランタンの手持ちが、滑りにくい工夫がされていて持ちやすいです。

底面に収納できるS字フックがついてたり、細かい配慮が日本製品らしいと感じました。

耐塵・耐水仕様(IP66準拠=完全な防塵構造・いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない)で、豪雨でも使用できます。

お手頃価格で性能を備えたUSB充電&電池ランタンが欲しい人におすすめです。

 

フィラメントタイプにこだわるならフィラメントLED搭載のEX-700F(2022年モデル)が新発売されています。

700ルーメンあるので明るくておすすめです。

 

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-418H 特徴

・USB充電式

・ 3色(白色・昼白色・暖色)調色可能+無段階調光可能

・専用充電池/乾電池兼用

・耐塵・耐水仕様(IP66準拠)&2m落下耐久

 

明るさ(約):【白色】500ルーメン(最大時)、【昼白色】300ルーメン(最大時)、【暖色】200ルーメン(最大時) 

 

点灯時間(約):【白色】30時間(弱)/ 8時間(強)、【昼白色】63時間(弱)/ 5時間(強)、【暖色】52時間(弱)/ 7.5時間(強)、【キャンドル】60時間 

 

本体サイズ(約):φ80.2×153.3mm

本体質量(約):276g(電池含む)

使用電池:専用リチウムイオン充電池 3.7V 2,600mAh または 単3形アルカリ電池×4本 

調光機能:スイッチ長押しで弱~強まで無段階に調光可能。

キャンドルモード:光量がランダムに変化し、ろうそくの炎のようなゆれを再現する機能。

インスタントオフスイッチ:点灯後、一定時間経過後にスイッチを押すと、どのモードからでも一回の操作で消灯できる。

ビルトインフック:カバー部分を外し、逆さまに吊るして使用可能。

シャドーレストップカバー:グローブ全体が発光し、目に優しく影ができない。

チャージングインジケーター:充電中の充電状態をお知らせ。

参照  EX-418H

 

 

GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-334D 特徴

 

3色(白色・昼白色・暖色)調色可能 

無段階調光可能 

耐塵・防滴(IP64準拠)&1m落下耐久 

 

明るさ(約):【白色】440ルーメン(最大時)、【昼白色】240ルーメン(最大時)、【暖色】170ルーメン(最大時) 

 

使用電池:単3形アルカリ電池×4本、エネループ・充電式エボルタ使用可能 

 

点灯時間(約):

【白色】8時間(強)/ 78時間(弱)、

【昼白色】17時間(強)/ 100時間(弱) 、

【暖色】23時間(強)/ 91時間(弱)、

【暖色キャンドル】55時間 

本体サイズ(約):φ59.0×132.0mm 

本体質量(約):242g(電池含む)

参照 EX-334D