スポンサーリンク

無印良品・玄関収納を整理した話【DIY】

 

無印良品ネットストア限定 家具10%OFFセールやってます。

期間 2020年9月15日|火|ー10月1日|木|10:00

 

無印良品ネットストアはAmazonにもあります。

↓   ↓   ↓

無印良品ネットストア・Amazon

 

対象商品の家具に(10%オフ)の表示があります。

パルプボードボックスが10%オフでおすすめです。

 

玄関収納を整理した話【DIY

 

手袋、帽子、マスクなど玄関先に置いてるんですが、それがゴチャっとしてる。

だけどお金をかけてまで整理したいことではない。

IKEAでヒュッリス(60x27x140 cm)1499円を見つけて、靴も置けるしいいじゃん! 

転倒防止に壁にネジを留めれる穴がついてますが、壁に穴が開けられないので、つっぱり棒を使うか? 

もしくは低めのヒュッリス(60x27x74 cm)1299円にするか。 

ウキウキしたところで配送料3千円を知る。。。

IKEAが遠いんですよね。

うん、なるべく家の中にあるもので済ませよう。 

 

f:id:softcandy:20200920100627j:plain

自宅にあった『無印良品 パルプボードボックス・スリム・4段』をシューズボックスの上に置きました。シミがありますが気にしないでください。

ポリプロピレンケース引出式や、重なるラタン長方形バスケットを入れました。

サイズに余りがあるけど仕方ない。

ポリプロピレンケース引出式に手袋、帽子を入れてたんですが、パンパンで引き出しがしまらないことが多くて、重なるラタン長方形バスケットにボンボン放り込む方式に変えました。 

我が家のパルプボードボックス・スリム・4段は旧式で、高さが90㎝と低いです。

幅と奥行きは同じです。

 

バスケットはすごく重宝してて買って損なし。おすすめです。

  

問題は、パルプボードボックスがシューズボックスから12cmほどはみ出てること。

大丈夫そうだけど、何かの拍子にパルプボードボックスが傾くかもしれない。

支えになるちょっとした棚をDIYすることにしました。

(既製品を探したけれど、良さげなものがありませんでした)

 

ホームセンターへ木材を調達

f:id:softcandy:20200920100327j:plain

2×4(約38×89×1820mm)だと板が分厚すぎるので、1×4(約19×89×1820mm)にしました。

価格は最寄りのホームセンターで、2×4(378円税抜)、1×4(258円税抜)。

幅12cmほどはみ出てるので、 幅8.9cmじゃ足りないんですが、価格的なところで妥協です。

SPF材を使用したらリーズナブルでもう少しぴったりなモノができたかも。

ホームセンターで板を83×2本、25㎝×3本に切ってもらい、板にあらかじめドリルで穴をあけてから木ねじで留めるんですが、えー、ちょっとまぁまぁ難しいじゃん、みんなこれを簡単とか言ってDIYしてるわけか、と思いながら、なんとか完成。

 

ドリルはかれこれ10年以上前に買ったリョービFDD-1000を使用。

 

 当時はDIYが盛んではなかったので、本格的なドリルセットしかなく、ハイス鋼ドリルセットを買ったんですが、

 

3~4くらいしか使ってないので、初心者DIYは少量の木工用ドリルセットで間に合うと思います。

DIY雑誌『ドゥーパ』で作りたいものが特集されている号を参考にするといいと思います。

  

f:id:softcandy:20200920100918j:plain

1×4を2本使って、83㎝×29㎝の棚というか枠ができました。

もう少し手を加えればスリッパラックにもできますね。

費用は約500円。

ワトコオイル ダークウォルナット など使えばシューズボックスと馴染むと思いますが、疲れちゃったので、また気が向いたら。

 

以前にブライワックスのジャコビアンを買ったんですが、キレイに使ってもう無いです。

 

ガムテープと洋服ブラシを引っかけているのは、セリアのワイヤーラスティスとフックです。

200円でいい仕事してくれてます。

 

こんな感じで玄関収納を整理しましたが、 

無印良品 スタッキングシェルフなら見栄えよくキレイに収納できたと思います。 

 

無印良品 スタッキングシェルフにスタッキングチェストでさらに素敵。

 

けれど半透明なポリプロピレンケース引出式のほうがうっすら中がわかりやすく実用的なんですよね。

ポリプロピレンケース引出式もスタッキングシェルフにキレイにおさまります。

  

無印良品 スタッキングシェルフで玄関を整理しようと思ったら3万円くらい。

だったら大きな靴箱に買い替えたらいいのは。。。となってしまうので、なるべくお金をかけずにやろう、となります。 

DIYの良さはその場にぴったりな家具が作れることですが、モノによっては費用が想像以上にかかってしまうことが、試行錯誤してみてわかりました。