おすすめゴアテックスジャケット。 ノースフェイス『クライムベリーライトジャケットNPW11917』(感想レビュー)
ノースフェイス『クライムベリーライト(レディース)NP11917』も購入していました。
(メンズのレビューはこちら→★)
クライムベリーライトの生地は13D。
軽量性と携帯性に優れたしなやかな極薄生地です。
レディースにはピンクもあります。女性にピンクは人気があります。
登山には生地が少し厚手(20D)のクライムライトジャケットがおすすめです。
登山中に何かの弾みで生地に傷がつき、小さな穴でも水が浸みるようになるため、生地は厚手のほうが耐久性があります。
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トレッキング、キャンプならクラウドジャケット(ゴアテックス)もおすすめです。
クライムベリーライトジャケットよりややゆったりしたデザインです。
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クライムベリーライト(レディース)NP11917詳細
ゴアテックスの新しい裏地構造・C-KNITバッカーを採用した、軽さと強さを併せ持つ防水シェルジャケット。透湿性能は従来の裏地と比較して15%以上向上。表素材は軽量13デニールリップストップナイロン、そして止水ファスナーなどの付属にも妥協することなく軽量化とコンパクト性を追求しています。風のバタつきを軽減するスリムなシルエットやパックを背負ったままでも腕ふりがラクにできる運動性、アジャストの領域が広いヘルメット対応のフードなど様々なフィールドで活用できる仕上がりです。
Fabric 13D GORE-TEX C-Knit Backer(3層)(表:ナイロン100%、中間層:ePTFE、裏:ナイロン100%)
Function ワンハンドアジャスター対応フーデット
原産国 中国/日本 ※ご購入の際に特定の原産国をご指定いただくことはできません。予めご了承ください。
Size L(着丈68㎝、身幅55㎝、裄丈83㎝)
クライムベリーライトジャケットのゴアテックスは、
GORE-TEX C-KNIT BACKER
高密度かつ薄く軽量な丸編みの裏地。
表面が非常になめらかで、肌離れが良く、Micro Grid Backerとほぼ同等の耐久性を持ちながら、Tricot Backer以上のしなやかさ、透湿性、軽量性を持ち合わせる。
細部はメンズと同じなので、昨日のノースフェイス 『クライムベリーライトジャケット(メンズ)NPW11917』を参考にどうぞ。
参考リンク 【ノースフェイス】ゴアテックスとは思えません!夏にも着れる薄手ゴアテックスジャケット『クライムベリーライト(メンズ)NP11917』(感想レビュー) - softcandy’s blog
『クライムベリーライトジャケット(レディース)NPW11917』サイズ感
身長158㎝・Lサイズ着用。
サイズ感はぴったりです。
軽くて着やすい。
前身ごろは下腹が隠れるくらい、後ろ身ごろは前より長めになっていて、ちょうどお尻が隠れるくらいです。
肩幅がっちりタイプの私には、肩回りは思ったほど余裕は感じられず、細身な作りな気がします。
厚手のインナーを着るならXL(着丈70㎝、身幅57㎝、裄丈86㎝)でもいいもしれません。
Lサイズより着丈が2㎝長く、身幅も2㎝大きくなります。
主に夏に着用する予定なのでLサイズで良いです。
レディース(Lサイズ)が売り切れてたらメンズ(Sサイズ)を購入しようと思っていました。
レディース・Lサイズ(着丈68㎝、身幅55㎝、裄丈83㎝)
メンズ・Sサイズ(着丈67㎝、身幅58㎝、裄丈84㎝)
ほとんど同じサイズです。
メンズの身幅が3cmゆとりがある分、厚着しやすいですね。
ゴアテックスなので中まで雨が浸みることはないようですが、生地が薄いと豪雨のとき何がどう差があるのか。
雨の冷たさはダイレクトに感じるかもしれないので、登山だと体温が奪われやすく歩けなくなるかもしれません。
私は街着兼レインウェアとして活用するつもりなので、支障は無いかなと思っていますが、自転車でカッパとして活用したときにどう影響するかは気になっています。
自転車って漕ぎだすと普通の雨でも土砂降りくらいに感じるんですよね。
クライムベリーライトはヘルメット着用に対応するフードになっていて、アルパインシェルに近いデザインです。
雨天時の自転車で、ツバ付きの大きなフードはすごく便利なので、上着はアルパインシェルタイプを選ぶようにしています。
また雨を経験したら感想をアップしたいと思います。
ゴアテックスについてわかりやすい記事がありましたのでリンクを貼っておきます。