ワイヤレスイヤホン最高クラスのノイズキャンセリング性能『ソニーワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2』（感想レビュー）おすすめノイズキャンセリング

f:id:softcandy:20200704111506j:plain

先日、アンカーのワイヤレスイヤホンを購入しました。

ANKER Soundcore Life NC

ANKER Soundcore Life U2

上記二機種は自宅で使用する分には全く問題なかったんです。
ただ会社専用として使用する場合は問題がありました。
Bluetoothが途切れることが多発するのです・・・。
結果、オフィスのような電波状況の悪いところでは使用不可という結論に至りました。

普段は
SONY WH-1000XM3 をほぼ毎日使用しています。

SONY WF-1000XM3 を使用していたこともあります。

なのでSONY 1000X Series には絶大な信頼があります。
このことから夏場の仕事専用機として、
SONY WI-1000XM2 を購入することにしました。

WI-1000XM2はネックバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンにおいて業界最高クラスのノイズキャンセリング機能です（2019年9月5日時点、ソニー調べ）

付属品：USB Type-C（TM)ケーブル（約20cm）、専用ヘッドホンケーブル（約1m）、キャリングケース、ハイブリッドイヤーピースロングSS,S,M,L（各2個）、トリプルコンフォートイヤーピースS,M,L（各2個）、航空機用プラグアダプター 。

航空機用プラグアダプターがついているので、航空機内のデュアルジャックまたはステレオミニジャックに接続できます。

1500円分のポイントがもらえて、あす楽対応ですぐ届きました。

イヤーピースは相変わらずで、コンプライの Ts-200（Lサイズ）を使用します。

いい感じになりました。

f:id:softcandy:20200704112209j:plain

磁石でくっつくのでブラブラしません。

ノイズキャンセリング高級機だけあって、イヤーピースさえ変更すればノイズキャンセリング性能も段違い。

なにより接続優先モードにしていればBluetoothが途切れることは全くありません。

夏場はこれでいきます。

気に入らないところ
↓
ネックバンドも薄く平べったく柔らかくなったので装着感もマシにはなりましたが、デフォ設定で首の径が細い人向けのような・・・柔らかいので広がりますが窮屈感があります。

あと、
分離したコントローラーの使用感はいまいちです。
というか SONY 1000X Series は全ての機種で操作性が最悪です。
はっきり言います、操作性最悪です。
見た目や高級感よりも道具としての機能や操作性を重視してほしいです。
BOSEは操作性は良かったです。

イヤーピースの装着感も最高でした。
いまやノイズキャンセリングはSONYに軍配が上がっていますが、
正直小洒落感は必要ありません。

機能と操作性とレスポンスを向上してください。
高級機として納得のいく操作性を期待します。

WI-1000XM2のノイズキャンセリングON時は最大10時間。

ノイズキャンセリングOFFの場合は最長15時間の音楽再生が可能。

10分の充電で80分再生が可能なクイック充電にも対応しています。