【グレゴリー】背面メッシュで背中が蒸れないバックパック、ズール40を購入(感想レビュー・その2)
グレゴリーのズール40の感想の続き(その2)です。
公式リンク グレゴリーオンラインストア
ファスナーリングが大きい。
指が引っかけやすく、開けやすくていいですね。
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天蓋には専用設計のレインカバーが収納してあります。
小物を収納するスペースにも使用できます。
レインカバーの他に濡れた上着などを収納できるくらいの余裕があります。
ブルーの布地はカッパに使われるような素材の印象で、撥水くらいはしてくれるかな?
布地の詳細説明が無いのでわかりません。
ファスナーをガバッと開けることができるので、荷物の出し入れがしやすいです。
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上部の巾着の部分と繋がっているので、上からでも横からでも荷物の出し入れができます。
巾着の紐をほどくのが面倒なときは、横のファスナーから出し入れできます。
両サイドについている水筒入れ。
伸縮性があります。
背負ってみました。
ブルーが目立ちますね。。。
もっとグレー寄りの明るめのブラックに商材写真では見えたんですが、こうしてみるとなかなか渋いブラックで、墨色な感じです。
素材は軽いけれどしっかりしてて、Z35もほぼ毎日使ってたけど(街使いですが)破れたり擦れたりすることがなかったので、ズール40も長く愛用できると思います。
750mlの水筒2本ってなかなかの重さになるんですが、さすがグレゴリー、肩に紐が食い込むことは無く、重さを分散してくれます。
荷物が少ない時はぺったんこにできるので、バックパックのボリュームが抑えられ、いかにも登山!という感じにはならず、街でも使いやすいです。
軽量化されているせいか、バックルがちゃっちく感じます。
しっかりハマりますけども。
ズール40の感想レビュー・その3へ続きます。
ズール40 詳細
流線型軽量パックのズールとジェイドは、ボディにフィットする高通気性の新設計クロスフロー・サスペンション、改良ショルダーハーネス、いかなる地形でも快適な 新ランバー・パッドを備えています。ボディにフィットするカーゴコンパートメントがバランスを向上させ、新しい伸縮性フロントポケットが移動中のギアの出し入れを容易にします。 新素材と補強材を追加して耐久性を向上させるとともに、メインアクセスパネルのU字ジッパーを上下反転させて、荷物の出し入れを楽にしました。
ズール40は大型デイパックか、それとも軽量一泊用か、どちらだと思いますか?
答えは両方。容量は40リットルで、日の出から日没までの冒険なら2人分のギアが収納できます。
軽量で機動性が高く、装備を吟味すればオーバーナイトの計画にも十分に対応可能。
移動中にはフリーフロート・サスペンションのダイナミックなフィット感と高い通気性が、キャンプではU 字型ファスナーによるアクセスのよさが気に入っていただけるでしょう。
・ 専用設計のレインカバー付き。天蓋の下に収納されています。小物を収納するスペースとしても使用できます。
・携帯電話やコンパクトカメラを収納できる特大ヒップベルトポケット。
・ショルダーハーネスのサングラス収納用クイックストウ。パックを背負ったまま、すばやく安全且つ傷をつけずに、サングラスの取り扱いが出来ます。
・トレッキングポールやアイスアックスを固定する調整可能なアタッチメントループとフックアタッチ
・フロントのメイン開口部は上から下まで開くU字ジッパー式で、キャンプでは荷物の出し入れが容易にできる。
容量40L
重量1330g
サイズ 66H×31.1W×27.9Dcm
最大積載重量 16kg
関連リンク グレゴリー公式 ズール40