【グレゴリー】背面メッシュのバックパック、ズール40を購入(感想レビュー・その3)
グレゴリーのズール40の感想の続き(その3)です。
ショルダーハーネスにはハイドレーションのチューブを通せるようになっています。
グレゴリーの3D給水リザーバーの特長である特許出願中のソフト成形3D設計が、水筒と同じような素早く清潔な乾燥を可能にしました。
自立したバッフル構造が乾燥時間を劇的に早めてバクテリアの増加を抑制するので、水の嫌な臭いを気にせずにトレイルに戻れます。
バックパックを背負ったショルダーハーネスはこんな感じになります。
チェストストラップは、ホイッスルを兼ねています。
登山では滑落したときに場所を知らせたり、無事を知らせるのに使うのかなと思いますが、街中でも災害で建物に閉じ込められた際に吹いたら助けを呼べるのに使う機会に恵まれたくないけれど、使えると思います。
ホイッスルで助けを呼ぶと言えば映画『タイタニック』を思い出します。
確かに叫ぶより、音も通るし長時間鳴らせるなぁと思った記憶。
公式リンク グレゴリーオンラインストア
参考 https://www.gregory.jp/item/detail/ZULU40_F42_1/
そのほか、ショルダーハーネスのサングラス収納用クイックストウ、トレッキングポールやアイスアックスを固定する調整可能なアタッチメント・ループとフックアタッチがついてます。
ショルダーハーネスにはグレゴリーのポーチをつけます。
グレゴリーはこのようにカスタムできて使い勝手がいいです。
iPhoneXを入れるためのパデットケースM
GREGORY(グレゴリー) GREGORY 公式 パデッドケースM GM74921 Black (ブラック)
- 出版社/メーカー: GREGORY(グレゴリー)
- メディア: ウェア&シューズ
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カメラケースだけど、カードなどを入れるのにも便利なポーチ。
人気なのか廃番なのか、ブラックがもう見当たりませんでした。
パデットケースは定番なのですが、小物ポーチ類は再販されなかったりするので、使える!と思ったら即買いがおすすめです。
あと定番ではありますが、シングルポケットは売り切れていることも多いポーチです。
待ってれば再販される確率は高いんですが、欲しいときにすぐ手に入ればラッキー。
グレゴリーのポーチの背面にはリングやマジックテープがついているのでショルダーハーネスに固定しやすいです。
ズール40 詳細
流線型軽量パックのズールとジェイドは、ボディにフィットする高通気性の新設計クロスフロー・サスペンション、改良ショルダーハーネス、いかなる地形でも快適な 新ランバー・パッドを備えています。ボディにフィットするカーゴコンパートメントがバランスを向上させ、新しい伸縮性フロントポケットが移動中のギアの出し入れを容易にします。 新素材と補強材を追加して耐久性を向上させるとともに、メインアクセスパネルのU字ジッパーを上下反転させて、荷物の出し入れを楽にしました。
ズール40は大型デイパックか、それとも軽量一泊用か、どちらだと思いますか?
答えは両方。容量は40リットルで、日の出から日没までの冒険なら2人分のギアが収納できます。
軽量で機動性が高く、装備を吟味すればオーバーナイトの計画にも十分に対応可能。
移動中にはフリーフロート・サスペンションのダイナミックなフィット感と高い通気性が、キャンプではU 字型ファスナーによるアクセスのよさが気に入っていただけるでしょう。
・ 専用設計のレインカバー付き。天蓋の下に収納されています。小物を収納するスペースとしても使用できます。
・携帯電話やコンパクトカメラを収納できる特大ヒップベルトポケット。
・ショルダーハーネスのサングラス収納用クイックストウ。パックを背負ったまま、すばやく安全且つ傷をつけずに、サングラスの取り扱いが出来ます。
・トレッキングポールやアイスアックスを固定する調整可能なアタッチメントループとフックアタッチ
・フロントのメイン開口部は上から下まで開くU字ジッパー式で、キャンプでは荷物の出し入れが容易にできる。
容量40L
重量1330g
サイズ 66H×31.1W×27.9Dcm
最大積載重量 16kg
関連リンク グレゴリー公式 ズール40