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合板フローリングのワックスお手入れ。AURO(アウロ)天然床ワックス(清掃用)No.431(感想レビュー)

合板フローリングのワックスお手入れ。AURO(アウロ)天然床ワックス(清掃用)No.431(感想レビュー)

我が家は合板フローリング。

ワックス不要の素材なのですが、年月を経て表面が劣化してきたので何か良いお手入れ方法は無いかなぁと探してみました。

ところが無いんですよ!

合板フローリングをきれいにする専用のものは無いのです!

すると合板フローリングをAURO(アウロ)でお手入れしている方がいらっしゃいました。

AURO(アウロ)にはいくつかワックスの種類があるのですが、その中でも天然床ワックス(清掃用)を使用していて、水で薄めて雑巾で水拭きしながらワックス効果が期待できる、というもの。

ワックスと言えば、塗り替えに剥離剤が必要なタイプが多いのですが、こちらはそんなものが不要なのはお手軽でいいですね〜。

アウロジャパン楽天市場店からサンプルを取り寄せることができたのでお取り寄せしてみました。

AURO(アウロ)天然床ワックス(清掃用)No.431の詳細

AURO(アウロ)は100% 天然原料で唯一造るドイツの自然塗料メーカーです。

天然床ワックス(清掃用)の説明書によりますと


・室内ペットの排泄物清掃に優れ、有効成分が床を守り、臭いの発生を抑えます
・月に1〜2回清掃して頂ければ大がかりなワックス作業は不要です
・使用後は自然なツヤが生まれ、サラッとした手触りになります


おぉ〜!月に1〜2回で済むのはいいですね。

水性タイプで、汚れ落とし・ワックス掛けが一度拭きでOK!木肌に染み込んでムラやベタベタが残らない
床材に湿気と油分を与えて長持ちさせる
木材の家具・腰板・カウンター・柱などタイル磨きにも使用OK!

AURO(アウロ)天然床ワックス(清掃用)No.431で合板フローリングをワックスしてみます!(感想レビュー)


十数年のボロボロの床なんですけれど、、、

サンプル10ccを300ccの水で薄めて使用したのですが、少量で結構広い範囲を拭けるもんですね!

これはコスパも良さそう。

拭いた瞬間は若干ニオイがしますが、乾いたら気になりませんでした。


拭いてみた後、うーん、あまり変わりません

さすがに床がボロボロすぎたか

もっと前からせっせと使用していれば、床の綺麗さが長持ちしてくれる可能性はあるのかなぁーと感じました。

いやー、この製品を知らなかったのは残念だわ!

もしかするとこの床は天然水性オイルワックスNo.690で一旦ワックスし直したほうがいいレベルなのかも。


AURO No.690は無垢材ならではの質感・風合いなどを損なわずに傷や汚れから守る水性タイプの天然...
クリーム状のワックスです。扱いやすい水性であることが人気です。木材の色がほとんど変化しませんので、木の自然な風合いを保ちつつ保護したい方におすすめです。
塗装用品の洗浄は水でOKです。

合板の家具のお手入れにAURO(アウロ)を使用してみました(感想レビュー)


家具にも使用できるとあったので、合板の靴箱も拭いてみました。

すると、おぉ!光沢がでましたよ。触ってみてもツヤッとしてる。

どうやら合板にコーティングが残っているとその効果を引き立ててくれるみたいで、ドアも拭いたらツヤッとしました。

もしかしたら我が家のボロボロ合板フローリングも、回数を重ねればツヤッとしてくれるかも?

でも、自己満足の範囲くらいに綺麗になる程度で、家族が帰宅して「今日、ワックスしたの?」と聞かれる程では無いと思います。

ワックスってピッカピカになるイメージをお持ちの方もいらっしゃるので難しいところですが、何もやらないよりは「なんか小綺麗」っていうのは感じると思います。

お手軽さと、室内ペットの排泄物清掃に優れ、有効成分が床を守り、臭いの発生を抑える点が気に入りましたので、これは使ってもいいなぁと思っています。


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AURO(アウロ)にはお手軽なワックスシートもあります

AURO(アウロ)にはクリーニング効果も兼ね備えたワックスシートもあります。

クイックルワイパーの先に取り付けて使えるので、立ったままワックスがけできるが便利ですねぇ。

木材フローリングに適合する万能タイプのメンテナンスワックスのAURO No.680が浸透させてあります。

1枚当たり12畳(20㎡)を目安にワックスがけできます。

頻繁に利用するリビングだけ日頃からワックスがけしたいときにいいかも。

コスパ重視なら、液体タイプがおすすめです。

ホホバオイル使用しているのでより手肌に優しく、素手でも安心して使用でき、机や棚、手すりを拭くこともできます。