女性に人気の高いボンヌママンのオレンジマーマレード を買ってきました。
メイドイン・フランスです。
容器も可愛くて、味も美味しいと評判は聞いていたものの、ジャム類の「ペクチン」が苦手なこともあり試したことはありませんでした。
でも今回は、どうしても美味しいと聞いたレシピ「バターとマーマレードのカリカリトースト」を試したくてオレンジマーマレードを探しに行ったのです。
どのジャムも大抵ペクチンが入ってます。
ペクチンが入ってないもは高価なものか、国産のちょっと変わった温州みかんマーマレードだったりして、なかなかペクチン無しのオレンジマーマレードは見つかりませんでした。
そこで、ペクチンは入っているものの、材料記述の最後に「ペクチン」と書いてあるものを選ぶことにしました。
その中に含まれる量がいちばん多い順に記述するという暗黙のルールがあるのです。
ということは最後に記載してあるのはいちばん量が少ないということになります。
悩んだときに思い出したのが、ボンヌママンの評判と、フランス製だったら美味しいんじゃないの?という思い込みで選びました。
赤いタータンチェックのフタが可愛いです。
こちらの瓶が欲しくてボンヌママンを買う!という人の記事を読んだことがあります。
フタのシールもオレンジがプリントしてあってかわいい〜!
でも、このシールがうまく剥がれない!ここがやっぱり海外製品と感じます。
スプーンでさっくりすくってみると、あぁ、やっぱりすごいかたまり感。
これがいつも好きじゃないんだけど、どうかなー?
先にカリカリにトーストした山食パンの熱を冷まし、常温に戻したバターを塗ってます。
そこへボンヌママンのオレンジマーマレード をヌリヌリ。
サクッ。
うまーーーーーーーーーーー!
えっ、こんなに美味しいの?(期待度がさほど高くなかったせいもあるかも)
オレンジマーマレード も甘すぎず、ほんのりとビターなのも美味しい〜。
ボンヌママンのオレンジマーマレード を選んで正解だったようです。
おかわりして食べたかったけど、深夜ということもあり断念。
ボンヌママンのオレンジマーマレード が無くなるまで「バターとマーマレードのカリカリトースト」流行そうです!
ボンヌママン マロンクリーム 370g
マロンにバニラと砂糖を加えたクリームです。菓子の材料にもお使いいただけます
ボンヌママン イチジクジャム 370g
完熟したイチジクの優しい甘さと、果肉のプチプチとした食感がクセになるジャムです
いちじくには、タンパク質を分解する酵素プロテアーゼやペクチンという水に溶けやすい食物繊維を多く含んでいます。ペクチンは腸の中をきれいにして、コレステロールの吸収をおさえます
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