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衝撃の出会い!ニコン デジタル一眼カメラ【D3S】二年間ではじめての


Nikon デジタル一眼レフカメラ D3Sが発売されてからのこの二年間、価格をこまめにチエックしていました。最安値は40万ちょい、しかしクレジットカードが使用できなかったり、保障面で不安、何よりもお高い、ってことで眺めるだけの存在でした。それが、なんとニコンのお店で出会ってしまったのです!最安値に!突如、Nikon デジタル一眼レフカメラ D3Sを前にして、頭痛に襲われました。汗も出てきました。年末にして今年最大のピンチです!!

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Nikon デジタル一眼レフカメラ D3Sの感想
結局、購入しました。特典でカメラバッグとコンパクトフラッシュ4GBがもらえました。ニコンの3年間保証もついてきました。有料保障もつけれましたが、購入価格の5%!むぅ。

撮影した感想ですが、一般的に高感度撮影というのは感度が高ければ高いほど画質が落ちるもんです。Nikon デジタル一眼レフカメラ D700は最高の高感度撮影機と言われていたんですが、それでも常用感度は3200〜6400だったわけです。Nikon デジタル一眼レフカメラ D3Sの常用は12800オーバー!ちなみに一般的なカメラでは400くらい。それ以上の感度になると、どんどん画質が悪くなる。感度が高ければその分、シャッタースピードが稼げるわけで、レンズが明るければなおさら!手持ちで夜景が撮れるのはNikon デジタル一眼レフカメラ D3Sだけ!

シャッター音も良く、Nikon デジタル一眼レフカメラ D700がいささか攻撃的な音に対し、Nikon デジタル一眼レフカメラ D3Sは落ち着いたずっしりとした音がします。
カメラ本体は約1240 gと重いです。しかし、重いはずなんですが、持っていて苦じゃないんです。不思議です。
そして、オートフォーカスが合うのが異常に速く、シャッターが切れるのも異常に速く、「私でもこんな瞬間を納めることができるんだっ!」と感じました。今まででしたら、ボケてたり、タイミングを逃していたり、思うような猫の写真が撮れない!と悔しい思いをしたことがあるのですが、Nikon デジタル一眼レフカメラ D3Sなら私でも撮影可能かもしれません。

■特徴
・2009年11月に発売したニコンFXフォー マットデジタル一眼レフカメラの最新フラッグシップモデル
・耐久性と信頼性の高さが認められNASAから発注を受け、現在、国際宇宙ステーションISS)内の撮影機材として使用されています
・「TIPA アワード2010」で2部門を受賞(欧州9カ国、カナダ、米国、南アフリカのカメラ・映像関連専門誌の編集長とテクニカルエディターが、2009年4月1日から2010年3月31日までに発表された映像関連商品の中からカテゴリーごとに最も優れた商品を選出、部門賞を贈呈しています。)
・「EISA アワード ヨーロピアン プロフェッショナル カメラ 2010-2011」を受賞(「EISA」は、欧州の主要なカメラ・映像・オーディオ関連専門誌約50誌が加盟している団体です。毎年、過去1年間に欧州で発売された映像関連商品群の中から、カテゴリーごとに最も優れた商品を選出)
・報道カメラマンに愛されている

・高精細VGA(約92万ドット)、広視野角170°、強化ガラス採用の3型液晶モニター、最大約27倍まで拡大再生
・よく使う機能を自由に割り当てられるファンクションボタン
・カメラの設定をカスタマイズできるカスタムメニュー(4グループまで設定の組み合わせを登録でき、登録したグループには名前を付けることができます。)
・[9点]、[21点]、[51点]と[51点(3D-トラッキング)]からダイナミックAFエリアを選べます
・[51点(3D-トラッキング)]では、被写体追尾情報とフォーカス情報を用いて、シャッターボタンを半押ししている間は被写体の動きに合わせてフォーカスポイントを自動的に切り換え、ピントを合わせ続けます。
メモリーカードダブルスロット(CFカードを2枚セットし、[順次記録]、[バックアップ記録]、[RAW+JPEG分割記録]のいずれかを選べます。スロット間で記録画像のコピーも可能)
・動画が撮れる。高感度動画撮影モードを選ぶと最高でHi 3(ISO 102400相当)の超高感度で撮影可能。カメラ内で簡単にできる動画編集。