スーパーで見かけた袋タイプの麺「生うどん食感」と「生そば食感」を食べてみました。
生そば食感は写真を撮り忘れました。
日清のどん兵衛 生うどん食感 6Px5袋 各種 (昆布の旨みつゆ付 (緑))
ノンフライ麺技術を活かした、小麦粉の豊かな風味と、コシ・つるみのある食感が特徴のうどんです。つゆは昆布をベースに鰹の風味を利かせた関西風液体タイプで、上品な味わいに仕上げました。
まずはうどんから。
お鍋で調理したんですが、麺が茹ってるところと、茹って無いところがあり、ムラを感じました。
ちゃんとお箸でほぐしてしたんだけどなぁ。
お汁が関東風か?というくらいしょっぱい。
でも製品説明によると、関西風の出汁が効いたタイプとあります。
うーん、これはイマイチ。
うどんが駄目だったので、そばも不安でしたが、いや、「うどん開発チーム」と「そば開発チーム」は別の担当がやってるはずだ!
そばはキンキンの冷水で締めたとき、感触がさほど締まってなかったのでちょっとドキドキ。
そうそう、大量の水で流すと水道代が勿体ないので、私は軽く水道水で洗った後、氷水の入ったボールでぐるぐるそばをかき混ぜます。
氷水で一気に冷やしたほうが、ぎゅううううっと締まるように感じます。
氷とほんの少しのお水でいいんですよ。冷えさえすれば。
この工程が無いと、出来上がりの麺の具合がかなり違ってきます。
見た目はかなりいい感じのお蕎麦具合です。
ちゃんと蕎麦のお汁がついています。
冷水100mlと混ぜる濃縮タイプのお汁です。
日清のどん兵衛 生そば食感 鰹の旨みつゆ付 袋めん 5食パック 1ケース(5P入×6袋 合計30食)
ノンフライ麺技術を生かした、そば粉の香り高い風味と、なめらかなのどごしが特徴のそばです。
つゆは鰹の旨みに醤油と甘みを利かせた液体タイプで、上品な味わいに仕上げました。
食べてみますと、思ったより美味しいです。
コシはそんなに無いけれど、そこはインスタントだし、と最初から期待度が低かった分、私としては合格点。
そばの細さがいいですね。
細いお蕎麦の食感が美味しいです。
お皿の盛り付けは半量です。
1袋84円だったのですが、なかなかたっぷりの量を食べれるのはうれしい。
袋麺とあって調理の手間はあるものの、お蕎麦って外食するとめちゃくちゃ高いですし、「生そば食感」はまた買って食べてもいいなぁ。
Amazonのレビューで”うどんはイマイチでしたが、こちらの蕎麦はなかなかです”と書いてらっしゃる方がおり、同じだ!と思いました。