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ブラットピットの肉体美が素敵!体を鍛えたくなる映画「ファイトクラブ」


当時「ファイトクラブ」を見た男性はブラットピットに憧れて体を鍛えはじめたものです。

引き締まった筋肉がすごいっ!!

上着を脱ぐシーンで、、、割れたお腹がっ!

テンションあがります。

そしてブラットピットにしかできない(と思っている)あの狂喜じみたばか笑いが聞けます!w

似合う〜。


また「サブリミナル」の手法も話題になりました。

改めて見直してみると1999年には日本では大してメジャーではなかったイケアが登場しており、エドワートノートン演じる平凡なサラリーマンがイケアのカタログからインテリアを揃えていく姿は、今見ると当時とは違う見方ができたりして興味深かったです。

今見ても全然いける!


ファイト・クラブ [Blu-ray]
不眠症に悩む若きエリートのジャック。彼の空虚な生活は、謎の男タイラーと出会ってから一変する。自宅が火事になり、焼け出されたジャックはタイラーの家へ居候することに。「お互いに殴り合う」というファイトにはまっていく二人のもとに、ファイト目当ての男たちが集いあうようになる。そして秘密組織“ファイト・クラブ”がつくられた!
デイビッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピットエドワード・ノートンヘレナ・ボナム・カーター

この映画を観たスタンリー・キューブリックはチラシのコメントで「現代の『時計じかけのオレンジ』だ」と絶賛した。
フィンチャー監督自身は『時計じかけのオレンジ』のオマージュだと語っている。

原価が無料同然の「石鹸」が20ドルで卸され、40ドルで高級デパートに売り出されて、それがじゃんじゃん売れる、、、その件は見ていて滑稽でハッとされられます。

また、2001年の9・11アメリカ同時多発テロを予見しているかのようなラストシーンもドキッとします。

実際、事件が起きて思い出したのがこの映画のことでした。

内容は暴力的なシーンが多いし、おふざけが過ぎる場面もありますが、見事に社会を風刺していると感じます。

難しいことは置いておいて、ブラットピットの肉体美を楽しみ、あの狂った笑いを聞くだけでも、この映画は見る価値があります!

以前に見たことある人も、ぜひ。


バーン・アフター・リーディング [Blu-ray]
このときのマッチョ・ブラピも見逃せない!

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