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X-MEN ファースト・ジェネレーションを見た感想&評価


映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』予告編 >>

2011年6月11日より公開しているX-MEN ファースト・ジェネレーションを見てきました。面白かったです!若き日のプロフェッサーXを演じるジェームズ・マカヴォイの演技が素晴らしい。え!?あの映画ウォンテッドの主人公!?というので驚いてしまいましたけれど。それから、笑ってしまうくらいによかったのが、セバスチャンショウという悪役演じるケヴィンベーコン。そんな表情で「停止」させられちゃっていーんですか!?とか、学ランみたいな恰好しちゃっていーんですか!?とか、いろいろ思うこともあったんですけど、うさん臭い感じとか、1960年代のファッションが超似合ってて、素敵でした。
ストーリーも面白く、特にマグニートの生い立ちや、マグニートミスティークの関係も興味深かったです。なんだか、最初から見直したくなりました!背景を知ってみるとまた一段と面白いんでしょうね。
今まで見ていなかった人でもX-MEN ファースト・ジェネレーションから見ても全然OKかと。むしろ、ここから見たほうがわかりやすいかも。

■感想
どんな能力を持っていても、それを最大限に活かせる方法を知らなければ、豚に真珠なんだな、と思いました。結局は、賢くなければ駄目なのです!