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AirPods Pro(第2世代)並みのノイズキャンセリング性能は本当?『Beats Studio Buds +』 ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン (感想レビュー)

『Beats Studio Buds +』 ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン (感想レビュー)

Apple傘下のBeats Studio Buds +ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(6月発売)を買いました。

ほぼ

AirPods Pro(第2世代) と評判だったので

AirPods Pro(第2世代) のバッテリーが切れたときの充電時間中に使用するため購入

AppleAndroidに対応しています。

 

価格

ほぼAirPods Pro(第2世代)で約半額は購入しやすいと思う

Beats Studio Buds + ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン(24,800円税込)は、

AirPods Pro(第2世代)(39,800円税込)並みのノイズキャンセリング性能にして、

価格が約半額なのが魅力というのが市場の評価です。

 

リスニングモード

・アクティブノイズキャンセリング

・外部音取り込みモード、

・オフ

の 3 つのリスニングモードがあります。

Apple Watch 経由でオーディオを聴いている間に、AirPlay アイコンをタップしモードを切り替えることもできます。 

参照リンク Beats Studio Buds、Beats Studio Buds +、Beats Fit Pro のアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード - Apple サポート (日本)

 

デザイン

特に問題はないがケースをもう一回りだけ小さくしてくれるとありがたい

手触りもサラサラしてるのに滑りにくいので好印象

 

 

接続と切り替え

iOSAndroidもどちらも普通に接続可能

ただ

最初にiPadOSに繋いだせいか音量の上げ下げの幅が極端に狭く

大きい音も小さい音もコントロールし難く

不良品か?

と思ったがその後Androidに繋いだら普通に使えたので

あらためてiPadOSに繋ぎ直してみたところ普通に使えるようになっていた

という謎現象はあったものの

いちどAppleバイスに接続した場合Apple IDに紐づくようで

その他Appleバイスでも勝手に認識はされていた

 

AirPods Pro(第2世代)と違い認識はされるが再生しても勝手に繋がるわけではない

ので接続のためにワンタップの手間は発生する

その他メーカーに比べればマシなほうではある

 

ペアリングについて

Beats Studio Buds + を iPhone とペアリングすると、Apple ID でサインインしている iPadiPod touchMacApple TV とも自動的にペアリングされます。 

 しかしAppleバイス間の自動接続切り替えには対応していません。

 複数デバイスで使う場合、手動でペアリングを切り替える必要があります。

説明リンク Beats Studio Buds + をペアリングする

 

NC ノイズキャンセル

ほぼAirPods Pro(第2世代)とのことだったが

AirPods Pro(第1世代)とAirPods Pro(第2世代)の中間くらい

というのが正しい印象

これをほぼと呼ぶかどうかは個人差があると認識

 

とはいえ充電中にNCのみで使用する場合特に困らないが

まだ人混みや電車や社内で使用していないので詳細はわからない

高音低音域は消してくれるようなのでいいとして

個人的には人の声などの中音域をどれだけ消してくれるかが気になるので

使用後またあらためてレビューします

 

音質

Beatsなので特に期待はしていなかった

価格も価格だし

ただApple傘下になってから音質の方向性が変わったのかAppleに寄せてきているのか

以前のBeatsと違いフラット寄りになっていたので使いやすくなった印象

Appleの音が最高というわけではない

 

音質だけを求めるのであればSennheiserやその他メーカーと選択肢は無限にある

AirPods Pro(第2世代)ばかり使用してしまうのは総合力や利便性などが極端に

優れているからで

Beatsも充電時のNC耳栓というわけではなく普通に使えるかもしれない

こちらもNC同様まだ人混みや電車や社内で使用していないのでなんとも言えないが 自宅で使用するぶんには普通に使える

空間オーディオも使用可能らしいがAppleミュージックの一部でしか使用できないようで

あまりに範囲が狭すぎるのでアップデートなどでAirPods Pro(第2世代)同様

その他アプリでも使用できるようにしてほしいところ

 

音質情報

Beats Studio Buds +はイヤーバッドに独自の二層構造のトランスデューサーを搭載し、クリアな低音が特徴です。

AirPods Pro(第2世代)はH2チップ を搭載し、原音に忠実な再生ができるようになっています。

Beats Studio Buds +、AirPods Pro(第2世代)どちらも空間オーディオに対応していて、スピーカーに囲まれているような臨場感あふれるサウンドが楽しめます。

 

 

充電

有線充電のみ対応

いちど無線充電に慣れると少し不便ではあるが

さすがにお値段的に無線充電までは無理だったのかもしれない

 

まとめ

お値段以上

 

Beats Studio Buds + ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン 詳細

 

 AppleAndroidに対応

充電ケースを使用して最大36時間の再生時間 

効果が最大1.6倍向上したアクティブノイズキャンセリング 

大きさが3倍になったマイクで鮮明かつクリアな通話 

 

サウンド

独自のアコースティックプラットフォームで、パワフルで臨場感あふれるサウンドを実現

周囲の環境に対応、音楽に没頭できるアクティブノイズキャンセリング(ANC)

外部音取り込みモードが音楽と周囲の音を自然にミックス。

あらゆる方向からサウンドを響かせるドルビーアトモスに対応した空間オーディオ

 

デザイン

 再設計した3つのベントが緻密なサウンドを再現するとともに装着時の圧力を低減。一日中ずっと快適に過ごせます

 IPX4等級の耐汗耐水性能イヤーバッド4

 イヤーバッド: 長さ:2.05cm 幅:1.85cm 高さ:1.5cm 重さ:5.0g

 充電ケース: 長さ:7.2cm 幅:5.1cm 高さ:2.55cm 重さ:49.0g

 

接続

業界最高レベルのClass 1 Bluetoothテクノロジーにより、接続範囲が広く、ドロップアウトも減少 声を正確に認識する、進化したマイクによって通話品質が向上

 

Appleバイスの機能:

ワンタッチペアリングで、iCloudアカウントに登録されているすべてのデバイスにすぐに接続します5 「Hey Siri」で音声アシスタントをハンズフリーで起動します6 iOSバイスの「探す」アプリで、イヤーバッドが最後に検出された場所を地図で確認できます ソフトウェアアップデートや新機能の追加を自動で行います

 

Androidバイスの機能:

Google Fast Pair: お使いのGmailアカウントに登録している、すべてのAndroidバイスおよびChromeバイスにワンタッチで自動的にペアリングできます

 

音声の切り替え:

AndroidChromebook、その他の対応デバイスの間でシームレスにサウンドを切り替えられます

バイスを探す:

Googleの「デバイスを探す」機能を使えば、なくしたイヤーバッドを簡単に探せます9

 

 同梱物

Beats Studio Buds + 4つのサイズ(XS/S/M/L)から選べるシリコン製イヤーチップ 同色のポケットサイズの充電ケース

USB-C - USB-C充電ケーブル(電源アダプタは別売りです) クイックスタートガイド

 

Beats Studio Budsについて

Beats Studio Budsを設立したのは音楽プロデューサーでラッパーのドクター・ドレーと、インタースコープ・レコードの創業者であるジミー・アイオヴィン。

Appleに Beats Studio Budsを3000億円で売却(2014年)

アスリートやミュージシャンなどを中心に愛用者は数多く存在します。