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自宅で簡単に麻婆豆腐を作るコツ。『味の素 CookDo (クックドゥ) 広東式麻婆豆腐用』を、より美味しく食べるレシピ

味の素 CookDo (クックドゥ) 広東式麻婆豆腐用 をもっと美味しく食べるレシピ

我が家の麻婆豆腐には『味の素 CookDo (クックドゥ) 広東式麻婆豆腐用』を使用します。

広東式麻婆豆腐用 はオイスターソースを使用し、辛く無い麻婆豆腐。

 

 以前は四川式麻婆豆腐をよく作ってたんですが、胃に負担がかかるようになって辛いのが食べられなくなりました。

四川式麻婆豆腐は豆板醤・辣油を使用した辛い味で、広東式との違いは辛さです。

四川式麻婆豆腐も美味しいです。

 

材料に豆腐を用意します。

私はかためとうふを買うようにしています。

崩れにくいし、成城石井の惣菜の麻婆豆腐が豆腐かためで美味しかったのを参考にしています。

豆腐料理なので、豆腐が美味しくないと死にます。

数十円奮発して美味しい豆腐を買うのがおすすめですが、お好みでご用意ください。

かためとうふは100円くらいです。

 

クックドゥには豚ひき肉80g準備とありますが、私のレシピでは多めにひき肉を用意します。

パッケージどうりの分量で作ったら、家族に「肉が少ない」と不評だったのでひき肉を多めにするための試行錯誤で生み出したコツなのです。

 


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今回はひき肉220g(冷凍してある挽肉を適当に解凍して使ってる)

業務スーパーで、豚の挽肉、もしくは牛豚の挽肉を購入してます。

パッケージレシピの約3倍のひき肉を炒めます。

 

麻婆豆腐を美味しくする重要ポイント。
豆腐を電子レンジで約6分温める。

これで豆腐の水分が抜けます。

豆腐から出た水分を捨てて、ひき肉に 広東式麻婆豆腐用レトルト、豆腐を加えて煮ます。

タレが豆腐からでる水で薄まらず美味しく頂けます。

 

 

ぐつぐつぐつ。

ひき肉から出た脂と電子レンジでしっかり温めた豆腐で、熱々の麻婆豆腐ができます。

熱々も美味しさのポイント。

冷蔵庫から出した豆腐だと中まで温まるのに時間がかかるんです。

でもこの方法なら、タレが沸騰して豆腐と馴染んだら出来上がります。

家族が「ただいま」と帰宅してから作りだしても、部屋着に着替えて食卓に着く頃には出来上がるイメージ。

 

家族はこの量をひとりでペロッと食べるほど「美味しい!」と絶賛してくれます。

麻婆豆腐丼にしても美味しいです。