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SONY WH-1000XM4 をテレワークで使う方法。マイクはRazer Seiren Mini(感想レビュー)

 先日、社内Web会議について

オープンオフィスはどうしてもヘッドホン側にもANC必須ということで、

SONY WH-1000XM4をヘッドセットではなく有線でヘッドホンとして使い、マイクは別途USBマイクという変則的な方法も有り。

とレビューしました。

やはり普段から使い慣れてるヘッドホン『SONY WH-1000XM4』を使いたい!

そこで、USBマイクRazer Seiren Miniを購入しました。 

Razer Seiren Mini は Razer 曰く、マイクSやYといった他社製強豪マイクと同レベルの性能で有りながら、本体を金属ではなくプラスチック製にしたりツマミやスイッチ類を排除する事により 低価格でありながら高品質を維持したとあったので選択しました。

 デザインも小さくクラシックでシンプル重さも軽くてよいです。

 

Razer Seiren Mini につて  

コンパクトなコンデンサーマイクは、マイクの集音範囲が狭いため、声のみを集音でき、優れたアンビエントノイズリダクションを備えているため、タイピングの音やマウスのクリック音といった周辺音を最小限に抑えます。

 

プロレベルの録音音質 

14mm コンデンサーカプセルとフラットな周波数特性を備えたこのマイクは、声をより高精度に再現でき、シャープな高音と豊かな重低音により最高の明瞭さで声を届けます。 

 

Razer Seiren Mini は、同価格帯の競合製品マイク S と比べるとより温かみのある、バランスの取れたサウンドを実現しながらも周辺音を抑えています。より高額の競合製品マイク Y に対して、 Razer Seiren Mini は、高音・低音のバランスに優れ、サウンド品質において引けを取りません。 

 

ミニマリストインテリアや小スペースの環境向けに設計されたこのコンパクトなコンデンサーマイクは、デスクスペースをほとんど取らず環境にさりげなく溶け込むため、ユーザー自身が注目を集めることができます。携帯性にも優れているため、どこでも配信や作業をすることができます。 

 

声を拾うのに最適なスイートスポットに角度調節できます。さらにマイクを取り外して、ネジ径 5/8 インチのブームアームやマイクスタンドに取り付けることも可能です。

 

内蔵式 ショックマウント 

何かにぶつかったり倒してしまったりした場合でも、Razer Seiren Mini の内蔵ショックマウントがこうした振動を吸収し、あなたの配信や聞いている人の耳を突発的なノイズから守ります。

 

Razer Seiren Mini を USB ポートに接続するだけですぐに使用できます。 

 

周波数特性: 20Hz-20kHz 感度: 17.8mV/Pa (1kHz)

システム要件 Windows 7、8、10 Mac OS 10.8 以降 Sony PS4 Open Broadcaster Software および Xsplit 対応 

  

関連リンク ポータブルミニマイク - Razer Seiren Mini

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騒がしい劣悪な環境の場合にはマイクだけでなく、ヘッドホン側にもノイズキャンセルは必須です。

手持ちの SONY WH-1000XM4 に Razer Seiren Mini を組み合すことで ワイヤレス且つノイズの無いWEB会議環境の完成です。

 SONY WH-1000XM4 は 出力も入力もダメダメなヘッドセットとしてでは無く、ヘッドホンとして使用します。

当然設定は接続優先です。

 

 自宅で試しに使用と録画をしてみたところ問題なくクリアな音声が録音されていました。

集音範囲がスーパーカーディオイドなので音を拾う範囲が狭く近くの声のみを集音し その他ノイズは拾いにくいというのがウリのようです。

公式動画を見るにキーボード手前に置いて斜め上くらいから喋る ことを想定している感じですかね  。

まだ騒がしい劣悪な環境で試したわけでは無いので、実際どのくらいノイズのないクリアな声のみを拾ってくれるかは、また試してみます。

 

SONY WH-1000XM4 をパソコンのビデオ通話でワイヤレスヘッドホンを使う方法が公式サイトで紹介されています。

 

関連リンク パソコンのビデオ通話でワイヤレスヘッドホンを使う・Sony公式(WH-1000XM4)