グレゴリーのZ35を長年愛用してきて、後継モデルと呼ばれるズールしか選択肢が無いのか?バックパックをいろいろ調べてみることにしました。
グレゴリーのZ35愛用者は難民になっている人をチラホラ見かけます。
背面メッシュだけにこだわっているなら、後付けできる背面メッシュ・アイテムがあります。 お気に入りのバックパックに取り付けるだけで、背面メッシュになります。
グレゴリー ズール
背面システム フリーフロート・サスペンション
通気性が高いフリーフロート・サスペンションは、頂上への全力疾走、長時間の稜線歩き、さまざまな天候の中を突き進む終日の冒険にもしっかり対応できます。
DEUTER(ドイター)FUTURA 34
背面システム:エアコンフォートシステム
エアコンフォートセンシックの背面メッシュは通気性が高いだけではなく、ヒップフィンと組み合わされ従来以上の快適性をもたらします。
二気室構造ですが、ジッパー式の仕切りのため、一気室のように使うこともできます。
ELモデルは身長185cm以上位の方の体に合うように設計されています。
Millet(ミレー) ELIUM 30
背面システム:AIR FLOW SUSPENDED BACK
メッシュのバックパネルと背面の通気性を促進するエアフロー・サスペンデッド・バックシステム構造。2バックルでフラップを締める1気室構造。
Millet(ミレー) SAAS FEE30
背面システム:フィルターフォーム
フィルターフォーム素材がフラット構造の負荷分散性と、快適なドライ感を両立。
背面パッドは、汗を逃す大変水はけのよい素材を採用しているため、汗がこもらず身体に接する部分をドライに保ちます。
サイドメッシュポケットは、開口部が2つあり、背負ったままの状態でもドリンクボトルを出し入れすることが可能です。
1気室としても使用できる2気室構造 。
Millet(ミレー)ZENITH30
背面のエアコネクトバック構造は、柔らかいクッションを備えたバックパネルを高い通気性と肌触りのメッシュで覆う二重構造。
1バックルでフラップを締める1気室構造。
OSPREY ストラトス34
背面システム:シームレスメッシュ
背面からヒップベルトにかけてメッシュが立体的に張られ、体を包み込みます。
荷室は1~2気室に切り替え可能
感想
ウエストパネルだけじゃなくショルダーハーネスもメッシュにはなってるけど、ズールはメッシュ且つ裏側に貫通してるメッシュ構造なので根本的に違うのです。
探せば探すほどズールしか選択肢が無いんでズールにします。
ショルダーハーネス最大にズラせば大丈夫なんでそれで使います。