【ノースフェイス】メンズにおすすめ・ビジネス&カジュアルにも着れる!トランジットカーディガン(ユニセックス)NY81861(感想レビュー)
画像参照:ザノースフェイス
いちだんと寒くなってきたらインナージャケットとしてトランジットカーディガンがやっぱり欲しい!と思うように。
トランジットカーディガンは2017年モデル(NY81766)を試着して気に入っていましたが購入していませんでした。
2018年モデル(NY81861)にもトランジットカーディガンが販売されていたので購入しました。
カラーはブラック、ネイビー、オリーブがあります。
トランジットカーディガンの魅力、ストレッチ性
まず、ノースフェイスには丸襟(襟無し)ジャケットがいくつか販売されていますので比較検討しました。
など。(オンラインで現在販売中のモデルを参考)
その中でストレッチ性のある丸襟ジャケットは以下の2点です。
・トランジットカーディガン
・バーテックススウェットクルー
ストレッチがあるとラクで疲れません。
バーテックススウェットクルーは撥水加工もされていますが、背面の腰回りと袖口にリブがついてて窮屈そうに見えました。
Lサイズの着丈が65㎝で、2㎝程トランジットカーディガンより短いのも気になります。
部屋着として羽織るとじっと座っていることも多いので、腰回りをどれだけ覆うかによって体感温度が違ってくると感じるので、この2㎝の違いは大きいと思います。
トランジットカーディガンは撥水加工が無い分、値段もややリーズナブルなのも魅力でした。
またトランジットカーディガンはわた自体が伸縮して可動域を多く確保できます!
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画像参照:ザノースフェイス
優れたストレッチ性を備えているため、着用感のストレスなく着続けられるインナーカーディガン。中わたには、板わたを蛇腹状の構造にすることで豊かなストレッチ性が実現したV-モーション インサレーションを使用。わた自体が伸縮して可動域を多く確保できるほか、かさ高があるので保温性も備えています。縦ストライプのバッフル構造にすることで体の動きを妨げにくく、すっきりした見た目に。ビジネスでもカジュアルでも活躍するアイテムです。【Fabric】 Micro Rip Stretch Nylon(ナイロン92%、ポリウレタン8%) <中わた>V-Motion Insulation(ポリエステル100%) 【原産国】 ベトナム 【Size】 XS、S、M、L、XL 【Weight】 335g(XSサイズ)
画像参照:ザノースフェイス
上下で開閉可能なWオープンファスナーなので、カーディガンっぽく着れます。
ユニセックスモデルなので、特に女性にはうれしい機能かも。
サイドにファスナー付きポケットがあります。
オフィシャルサイトに特に何の記載も無いんですが、フロント部分がベルトバックルが邪魔しないように凹んだデザインになっているのかな。
私はベルトを使用しないので、ここは真っ直ぐなほうが良かったです。
画像参照:ザノースフェイス
ノースフェイスのロゴは腕についています。
すごくさりげない。
Lサイズを購入しました。
(着丈67、胸囲108、肩幅47、袖丈65、裾囲106㎝)
スポーツショップアラジンで購入しました。
トランジットカーディガンは着丈が短め、と言う感想レビューがいくつか見られました。
昨年に試着したときは気になりませんでしたが、改めて確認すると通常の襟付きジャケットはLサイズで着丈が70~72㎝が平均なのに対し、襟無し丸襟ジャケットは着丈が65~67㎝が平均のようです。
その年の流行りがあるので年々変化していきますが、丸襟ジャケットはインナージャケットとして着ることを想定しているので、アウタージャケットからはみ出ないようにやや短めな作りになっているようです。
それで着丈が短めと感じる人が多いのでしょう。
Mサイズでも着用できますが、着丈に余裕をみてLサイズにしました。
表地がシンプルでマットなのも気に入りました。
ただ裏生地の滑りが悪いですね。
フリースのシャツの上から羽織ろうととしたら滑りが悪い。
今までこんな滑りの悪い生地を使ってるような商品を知らない。
トランジットカーディガンは裏地についてオフィシャルサイトに記載がないためわかりませんでした。
去年に試着したときは着にくいとか感じなかったように思うのだけれど。
トランジットカーディガンはビジネスやカジュアルに活躍するアイテムとして開発されているので、モデルも襟付きの白シャツ着てますし、襟付きシャツのような綿との組み合わせなら問題ないのかもしれませんね。
とりあえずストレッチが効いている上着はラクなので、仕事もしやすいと思います。
ほぼほぼ気に入りました。おすすめです。