折りたたみ自転車(ミニベロ)のサークルロック錠の取り付けに再挑戦!鍵 防犯 成功編(頑丈ボディサークル錠の取り付け方)シリンダー式リング錠 取り付け、おすすめ
前回に部品の長さが足りなかった為に取り付けできなかったサークル錠に再挑戦しました。(失敗した記事)
今回はバックホーク取付バンドが3種類付属しているニッコー(NIKKO) サークル錠 ディンプルキー NC106 Φ13・16・19mm対応 アルミシルバーを購入しました。
この鍵はAmazonの評判も良かったですが、府の「防犯器具等推奨製品」となっていて安心度UP。
鍵の表面に凹凸をつけたディンプルキーは一般的に防犯性が高いと言われています。
ニッコー(NIKKO) でのセキュリティレベルは星5個(マックス)です。
鍵の表裏を関係なく差し込めるのがいいですね!ストレスがありません。
頑丈ボディサークル錠詳細
破壊に強い10mm極太丸棒カンヌキ
丈夫なアルミボディ採用
バックホーク取付バンド:13mm、16mm、19mm用付
属キー3本付き
頑丈ボディサークル錠の取り付け方
参考画像:製品案内|錠前 | 株式会社ニッコー|NIKKO CORPORATION
鍵本体を泥よけおよびタイヤをはさんでバックホークへ装着する。
バックホークの直径に合った取り付けバンドを選ぶ。
取り付けバンドのネジ部を先にして、鍵本体の台座へ通す(2カ所)
取り付けバンドを曲げる
取り付けバンド中央の桟部を中心にバックホークの外径に合わせて均等に曲げる
取り付けネジで固定する
鍵本体がバックホークの中央へくるように取り付けネジ(2カ所)を左右均等にしめて固定してください。
取り付け後は施錠・開錠を2~3回繰り返し、ゆるみやガタ等の異常がないことを確認して下さい。
私はいちばん長い19mmのバンドで無事にサークル錠を取り付けできました。
このサークルロックが取り付けができるかは、バックホークの太さがポイントです。
ひとりで装着可能かと思いますが、もうひとりの人に抑えてもらいながらネジをしめたほうが簡単です。
頑丈ボディサークル錠の取り付け完了!
アルミの本体が高級感ありますね。自転車に色味が合って無いのが残念。
荷台とロックをかけるスイッチが結構ギリギリでしたが、取り付けできました。
このスイッチが、思った以上にスムーズに動きます!
快適〜。
ニッコー(NIKKO)の文字が主張しすぎですが、防犯には効果があるでしょう!
実際に使用してみたところ、やっぱりママチャリについてるようなサークルロック錠は、乗り降りがラクです!
サークルロック錠をつけて大正解!
鍵をかけていないときは本体に挿したままでOKですから、いちいち持ち歩かなくてもいいのも便利です。
ワイヤー錠も悪くはありませんでしたが、乗り降りが不便なことや、専用の道具を持った泥棒の場合には、ワイヤーは切られてしまいます。
高価な自転車ではありませんが、部品など使えそうなものがあると盗まれることがあるようです。
トラックでまとめて盗まれるとか、車に積まれるような本格的な泥棒以外なら、サークル鍵を取り付けしておけば盗まれることは無さそうです。
大満足です!
追記 2019年8月現在
サークルロック錠は問題なく使用できています。
アルミなので雨に濡れても錆びません。
頑丈でコスパもいいのでおすすめです。
追記 2022年5月現在
サークルロック錠は問題なく使用できています。
追記 2024年3月現在
サークルロック錠は問題なく使用できています。