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アメリカドラマって怖い!フリンジに見る、人気度

秋元康氏も「面白い」と言っている海外ドラマフリンジ・セカンドシーズンをレンタルされてるところまで見ました!恐ろしいほど、人気キャラと、そうでないキャラの行方に天国と地獄の差を感じ、別の意味で震えが止まりませんでした。主役のオリビアダナムは、ジェニファーロペスばりのメイクで可愛さを増し、ファーストシーズンのFBI女捜査官らしい雰囲気よりも、もう、オリビアダナムは人気者だから、いーの!って感じだし、ピータービショップも髪を切って、服装もかっこいい系に変身。こちらも、人気が相当あるみたい。
反対に、ファーストシーズンから重要キャラの人が、ちょっと脱いでサービスしたり、突然キャラっぽくない帽子をかぶってみたり、そしてとうとう降板という、なんかあがいてる感があったり、新キャラが出てきて、準キャラになるのか!?と思えば、いつのまにか消えていたり、人気度ってどうやって把握しているのかしら、と思うほどの展開でキャラが消えたり、出番が増えたりしてるように見えます。アメリカって厳しいなぁ。

ところで、ディレクターのJ・J・エイブラムスが言うには、「実はマッシブ・ダイナミック社のアイデアは、ソニーがもとになっているんだ。」(元ネタはこちら)とのこと。なかなか興味深い発言です

■関連 フリンジ・セカンドシーズンのCM(4分46秒)