ビルケンシュトック

結構、定番かと。

巻き付けるようなデザインのアンクルストラップが足首をホールドするので、まだ歩きやすいけれど、超歩きやすいわけでは無く、でも、長時間歩くと足の疲れが他のサンダルより格段にマシなので気に入ってます。

ただ経過と共に、足の指型がくっきりとサンダルに浮き出てしまい、、、人前で脱ぐような場所へはちょっと抵抗がありますねぇ。

でも、急に思い出しましたよ。

新しいとき、肌に直接履いたらこすれて皮が赤くなったことを！所謂、靴づれですね。

今は革が柔らかくなったのでそんなことにはなりませんが、あれは痛かった。。。

現在パルマは売ってませんが、似たデザインで、バリと、ブラジルがあって、どちらもアンクルストラップが安定してそうだから、こちらのほうがより歩きやすいかもなー、とは思っていますが持ってません。

リオもおすすめです。

こちらも良く似ていますが「モナコ」です。

2011年のカタログには小さく載ってたんですが、2012年のカタログには掲載がありませんでした。

モナコはつま先部分が2つのバンドでホールドされています。

ですが、履き心地はパルマとあまり変わらないかな。

以前に、ラムゼスも持っていましたが、足指の間が痛くなるので手放しました。

定番のマドリッドも持っていましたが、室内履きにはいいかもしれないけれど、、、長時間歩くのには向いて無くて、歩くとパタパタしちゃうこともあり手放しました。

もしかすると素材違いのEVAタイプならまた履き心地が違うかもしれません。

限定で発売されたものです

靴底が薄いためか長時間履いてると足裏が痛くなってきてしまう。。。

ショックだったなぁ。

まさか足が痛いなんて。

追記：後で知ったのですが私は普通幅なのにカサブランカはナロー幅で、足幅が狭いために痛くなるようです。

アナポリスがすごく良かったこともあり、ビルケンシュトックでも靴によって履き心地が違うんだ！ということを知ったのでした。

ちなみにインナーが白いのはグランズレメディーを振りかけているからです。

天然の消臭パウダーでとても効果があります。

グランズレメディー
 ニュージーランド生まれの靴用除菌・消臭パウダーです

アナポリスは定番で毎年販売されていたのだけれど今年は見当たらないなぁ。

すごく履きやすくて、長時間歩いていても快適。

マジックテープで留められるストラップなので、足幅ぴったりに留められるのも良いです。

最初はこのマジックテープ式に抵抗があったんですが、履いてるうちにその便利さのほうが上回り、気にならなくなりました。

履いてると「可愛いね」と言われるんですが、どうやら丸いトゥに愛嬌があるよう。

人から褒められることでますますアナポリスが好きになってきました。

靴底が減ってきたとき、店員さんに張替えを聞いたら「こちらのタイプはできません」と知らされ、ガーン！

ビルケンシュトックは全商品が修繕できると思っていたんですが、小さい文字で確かに一部の商品はできません、って書いてありました。

ビルケンシュトックでは無く、他のビルケンシュトックの修繕を扱う店舗なら対応してくれるかもしれませんが、まだ試したことはありません。

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そこでアナポリスのブラウンも追加で手に入れてみましたが、こちらはあまり出番がありません。

私にはブラックのほうが履きやすいです。

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