下肢静脈瘤に保険おりる?
アフラックは「ダックの手術検索ツール」で給付対象の手術かどうか調べることができます。
加入しているアフラックの保険で下肢静脈瘤手術に手術給付金がおりることがわかりました。
検索ツールで下肢静脈瘤を検索すると、下肢静脈瘤手術としかなく詳細な手術の種類の記載がありません。
下肢静脈瘤手術は種類がありますから、明記してもらえると安心なんだけど。
グルーと焼灼術で悩んでいたので、大丈夫だろうとは思いながらも、グルー手術が対象かどうか電話で確認したところ対象と返事がありました。
加入している保険によりますが、下肢静脈瘤の日帰り手術で2万5千円、もしくは5万円の手術給付金がおります。
硬化療法では手術給付金はおりません。
下肢静脈瘤の根本治療が対象です。
1回の手術に対し給付金がおりるので、一度に両足をしても2回分もらえるわけではありません。
片足でも両足でも支払われる給付金は同額です。
アフラックに保険金請求
下肢静脈瘤手術の保険金請求には、インターネット上で請求手続きを完結できるサービス「給付金デジタル請求サービス」が利用できます。
保険請求は手術が決まってから手続きします。
手術日は決めていたので、カスタマーセンターに電話ついでに保険請求したいと伝えたところ、スマホに手続き用のアドレスを送ってもらえました。

悪用されるといけないので文面は伏せました。
給付の手続きに進むと、電話で伝えた情報が入力されていたので少しラクでした。
保険請求の必要書類について
遥か昔に保険を請求したときは医師からの診断書が必要でした。
医師からの診断書は有料で5千円ほどした記憶があります。
アフラックの保険請求には手術内容によっては診断書が必要なケースもあるとのことですが、そのへんの説明がかえってややこしく感じて、
(だから下肢静脈瘤手術の保険金請求には診断書がいるの!?いらないの!?)
結局はカスタマーセンターに説明を求めてしまいました。
AIチャットサービスがありますが、どのサイトにおいても欲しい答えを得られないことが多いです。
下肢静脈瘤手術の保険金請求には、領収書についてくる診療明細の画像を撮って送れば良いことがわかりました。
手術を受けた夜にサクッと申請(送信)できました。
アフラック給付金請求してから何日ぐらいで入金があるのでしょうか?
土日をはさむことを考えると1週間前後が目安になります。
アフラックのデジタル請求は、情報がアフラックに届いた日の翌営業日から起算して、原則として5営業日以内に支払われます。
ただし、請求内容の確認に時間を要したり、追加書類が必要な場合は、5営業日以上かかることがあります。
参照リンク
私は手術した夜に申請して、翌々日に振り込まれました。はやい。
時間的に翌日に処理受付したと思うので、翌日に振り込まれていたイメージです。
紹介した保険請求は(現在調べ)になりますが、下肢静脈瘤の手術を受けようか悩んでいる人や、保険金請求の参考になればと思います。