通勤の電車内で、 ほとんどの人が静かにしてる中、しゃべりまくる(しかも声が大きい)人がいたり、同じ車両に会話が騒がしい人が乗っているとウンザリします。
これがすごくストレスで長年の悩みでした。
ノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンをしているんですが、これまでは「雑音を排除してくれるけど人の声は聞こえる仕様」だったんですね。
しかし、ソニーから新発売したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3BMは、人の声までカットしてくれるというのです!
即買いですよ!こういうの待ってた!
もちろん、音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」もありますので、空港や病院の待合など状況に合わせて使い分けできます。
外音の取り込み方のレベルを22段階で調整可能です。
今回はソフマップ楽天市場店で購入しました。
楽天の買い回りでポイントをお得にゲットする算段です。
持ち運びに便利なケースに入っています。
折り畳みできるスイーベルがいいですね。
バッテリーが切れたとき用の、有線視聴用のヘッドホンケーブルと、航空機アダプタが付属しています。
航空機アダプタがはじめからついているのはうれしい!
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ヘッドホンの下に、こんな風に入れてね的なイラストが入ってました(笑)
どうやって入ってたっけ?と悩まずに済みますね。
丁寧と言えば、
右と左がわかるようにマークがついてます。
前後がパッとわかるのは親切。
全体的にマットな質感で、なかなか高級感があるヘッドホンだと思います。
耳当てがふっかふか。
耳を優しく包み込んでくる素敵なつけ心地です。
従来よりも柔らかい低反撥ウレタン素材を採用した立体縫製イヤーパッドとのこと。
なるほどね。
その結果、接地面積を前モデル比で約20%増やすことができ、側頭部への圧力が分散され、装着時の負担を軽減しています。
ヘッドホンの圧迫感が特に苦手な人は試してみる価値あります!
音楽は最大30時間(NC ON時)、最大38時間(NC OFF時) 再生できるんですが、これくらいふかふかであれば長時間つけてても、耳が痛くなることは無さそう。
アジャスターが結構伸びるので、頭の大きな人でも大丈夫じゃないかな。
滑らかに動くので調節しやすいと思います。
最高音質プロセッサー「QN1」によってノイズ低減効果が4倍になっています。
ヘッドホン装着後にNCボタンを長押しすると試験信号音を再生し、装着時の個人差(髪型、メガネの有無、装着ズレなど)を数秒で検出してくれます。
それで、ノイズキャンセリング特性を最適化できます。
咄嗟に話しかけられて慌ててヘッドホンをとってる人を見かけますよねー。
そんなことしなくても周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」がついてます。
右側面に触れるだけで作動し、手で触れている間、音楽の音量を絞ってくれます。
めちゃくちゃ便利な機能!
キャビンアテンドさんに話しかけられてもスマートに対応できます。
音楽関係やADさんのように仕事でヘッドホンを使用する人にも便利なんじゃないでしょうか。
実際に使ってみた感想は後ほどアップします。
↓ヘッドホン:1000Xシリーズ:WH-1000XM3【ソニー公式動画】