百姓貴族。いももち・北海道郷土料理を作ってみる(再現レシピ)
先日、百姓貴族で「いももち最高!」っていうのが気になって作ってみました。
いももちは北海道郷土料理で、北海道の方には馴染み深いじゃがいも料理だそう。
百姓貴族(3)
マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していたマンガ家・荒川弘。
農家の嫁、牛舎や牧草のこと、収穫祭などたっぷりの農家エピソードに加え、
マンガ家デビュー前、どのようにしてハードな家業とマンガ執筆を両立していたか、
その秘訣がついに明かされる……!
レシピを見たら「適当」な量を入れるそうですが、じゃがいもとなんとなく同じくらいの量(重さでは無く見た目的に)だそう。
このときは145gくらいだったかな。
柳 宗理のステンレスボールはクチが広がっているので混ぜやすい。
また薄手のステンレスボールなので軽量で扱いやすいのも気に入っています。
蒸かしたじゃがいもをすりこ木で潰します。
茹でちゃうと水気が多くて失敗するそうなので、蒸かしたほうがいいそうです。
そして棒状にして、少し冷めて固まるまで放置。
お好みの厚さに切って焼きます。
すぐにひっくり返すとイモがひっつくので、表面が焼けるまで放置。
うまーーーー!!
予想以上に美味しいわ!
次々焼いてあっという間に食べ終わりました。
材料がじゃがいもと片栗粉(100円均一でも売ってますね)で作れるのでおすすめです。