ユニクロ『ウルトラライトダウンコンパクトジャケット』(感想レビュー)
ユニクロで『ウルトラライトダウンコンパクトジャケット』¥5,990を購入しました。
本当に軽い。
肌触りも良く、生地が柔らかいのでカサカサ音がしにくいのがいいです。
ユニクロの「ウルトラライトダウン」は2009年から発売されていて、初代ウルトラライトダウンを購入したのが懐かしい。
2022年で13年目になり、すっかり定番商品になりました。
試行錯誤を重ねてきただけにレビューの満足度が高い上着になっています。
モンベルの『スペリオダウン ラウンドネックジャケット』に近い感じがします。
過去記事
【モンベル】スペリオダウン ラウンドネックジャケット(感想レビュー)#1101503 - softcandy’s blog
ノースフェイスだと『ウィンドストッパーゼファーシェルカーディガン』がデザインが近いですかね。
ノースフェイス『ウィンドストッパーゼファーシェルカーディガン
防風性、透湿性、はっ水性を備えた生地と高機能ダウンを合わせた、テクニカルなダウンカーディガン。
表地にGORE-TEX INFINIUM PRODUCTSを使用することで、寒気をシャットアウトしながら衣服内のムレは排出。
『ウルトラライトダウンコンパクトジャケット』は防風性は無いようです。
しかし、カーディガン代わり、インナージャケットを目的に購入するでしょうから、風の強い日にこのアウター1枚で外出しなければ大丈夫でしょう。
参照画像 ユニクロ
モンベルやノースフェイスの生地や性能の違いはあれど、日常使いならユニクロの『ウルトラライトダウンコンパクトジャケット』は価格的にお得感があると思います。
フィルパワー750とあるので、薄手の割に温かいと感じるはずですし。
フィルパワー750ってすごいですよ。
モンベルの『スペリオダウン ラウンドネックジャケット』はフィルパワー800です。
フィルパワー750で5千円台ってすごいなぁと思うんですが、ユニクロユーザーの価格感覚だと高いと感じているレビューもあって、うーん確かに主役級じゃない上着にユニクロで5千円は高く感じるかもしれない。
実際に着てみてその価値を感じられるか、は個人によって評価がわかれるでしょうが夏を除いてほぼ使える上着だと思います。
春秋のアウターや、真冬のインナージャケットに最適ですが、自宅で羽織る上着として購入しました。
スラックスに合わせても良いデザインで、ビジネスシーンにも活躍します。
Vネックにアレンジもできます。
小さく畳めて持ち運べるポケッタブル仕様で、旅行や出張などに便利です。
スーツのインナーベストならヒートテック中綿を使った『ヒートテックウォームパデッドベスト』があります。
洗濯のしやすさで言えば『ウルトラライトダウンコンパクトジャケット』と同デザインで『ヒートテック』素材もあれば良いと思いました。
『ヒートテックウォームパデッドジャケット』はあるんですが、ブルゾンデザインなんです。
『ウルトラライトダウンコンパクトジャケット』は感謝祭でセールになってないんですが、『ウルトラライトダウンリラックスジャケット』『ウルトラライトダウンジャケット』『ウルトラライトダウンベスト』などはセールでお買い得です。
悲報ですが、ユニクロ感謝祭で開催されてた「47都道府県銘菓から1個もらえる(約15万点)」「BRUNOと初コラボの水筒(約3.5万点)」の抽選にハズレました。
約18.5万人も当たるのにぃ〜。
青森『ラグノオ』のいのちとか、山口『わたしのお菓子箱 果子乃季』の月でひろった卵、食べたかった!
現在は10,000円以上お買い上げのお客様に1点「サコッシュバッグ(約4.1万点)」がオンラインでは抽選でもらえるキャンペーンが28日迄開催中です。
ユニクロ『ウルトラライトダウンコンパクトジャケット』詳細
・静電気を防止する裏地を使用し、レイヤード時も快適。
・小雨程度の水をはじく撥水加工をプラス。
生地表面に撥水剤を固着させているため、撥水効果が長持ちします。加工は永久的ではありません。
・フィルパワー750のプレミアムダウンで軽くて暖かい。IDF8法による測定値
・ダウンパックがないから驚くほど軽い。
・ポケッタブル仕様。小さく畳めて持ち運べる。
・バインダーテープの幅を見直し、よりすっきりとした袖口に。
・より便利で毎日着やすい軽量ダウン。
・スタイリングによって、クルーとVネックにアレンジできる2WAY仕様。
・マットな質感の表地に変え、重ね着に使いやすく、より上品な見た目に。
素材
表側: 100% ナイロン/ 中わた: 90% ダウン, 10% フェザー/ 裏側: 93% ナイロン, 7% 複合繊維( ナイロン )/ ポケット布: 100% ポリエステル 仕様
・フィット感:普通
・ポケット:あり